【2万円は少ない?】有意義なお小遣いの使い方

お小遣いに嘆くあなたへ

こんにちは!

ゆっくり生活で自由に暮らすなつのです!

今日はお小遣いについて書いていきます。

お小遣いと書くと、なんだか子供扱いされているように感じてしまうかもしれませんが、現在、お小遣い制を導入している家庭は50%を超えるようです。

だから、2人に1人はお小遣いと聞くと、それが自由に使えるお金だと認識する人だという事になります。

お小遣い制を取る理由は様々だとは思いますが、多分どの家庭にも共通しているのは家計管理のためではないでしょうか。

生活するにもなかなかのお金がかかりますから、家計管理はどの家庭でも必要で、特に自由で豊かな生活を望むのであれば、必須項目と言っても過言ではないでしょう。

かく言う僕も家計管理をしているひとりです。

まだ結婚こそしていませんが、パートナーと同居しているので、ふたりの共通費を管理していたり、個人で働いているので帳簿は欠かせませんし、個人的な家計管理によって節約・貯蓄・投資を行っています。

これも自由な生活を強固なものにするためではありますが、全てを資産にして、自由に使えるお金が全くないのは流石に現実的ではありませんでした。

だから、自分自身にお小遣いとして、自由に使える金額を設定しているのです。

だから、僕もお小遣いをもらっているあなたと同じなのです。

あなたのお小遣い事情は?

あなたは毎月いくらのお小遣いを使えますか?

どうやら市場調査によると、20代〜30代までは男女問わず、毎月2万円のお小遣いが平均的な額のようです。

これを見て、あなたはどう思うでしょうか。

僕は毎月設定している金額が毎月3万円なので、そんなところかもしれないなと考えています。

お小遣いの難しいところは、それぞれの家計でどこまでをお小遣いに含めるのかがバラバラな事で、境界線がかなり曖昧な事です。

例えば僕の場合だと、お小遣いの中から、プレゼントや冠婚葬祭費、散髪代、洋服代、旅行費などに使っています。

だから、先に結婚式などが予定されている場合は、数ヶ月前から計画的にお小遣いを使わないといけなくなるのです。

「それで本当に生活できるの?」と、質問されますが、僕の場合は自分にお小遣いを出せるだけマシなほうで、昨年などはそれすらできない状況でした。

だからこそ、このお小遣いの使い方にも十分に気をつけますし、ありがたみは人一倍かなと勝手に思っているのです。

でも、お小遣いの良いところは何に使っても自由だと言う事です。

あなたは、どうでしょうか?

どんなお小遣いの使い方をするでしょうか?

ぜひ、コメントで教えてください!

お小遣い2万円でできる事は?

さて、平均のお小遣いは2万円と言う事でしたが、これを有意義に使う方法はないのでしょうか?

僕が思う一番有意義な使い道は、投資する事だと思います。

投資と言っても、株や債権のような金融資産を買うだけが、投資ではありません。

月2万円なら金融資産を買うよりも、まずは自分を最大の資本とするために、自己投資した方が良いと思うのです。

副業を始めるための資金にするとか、オンラインサロンの月謝にするとか、そういうお金の使い方です。

そうすれば、2万円だったお金が、1年後にはかなりの額に化けている可能性が高いのです。

僕もそのひとりでしたから、人的資本の偉大さを身にしみてわかっているつもりです。

「投資」とは言いましたが、お金を浪費するのではなく、増やす方向に持っていきましょう、という事です。

つまりは、お金がお金を産み出すようにすれば、有意義なのではないかと思うのです。

それはお金持ちの人たちがわざわざ本にしてまで、僕らに伝えたかった事なので、かなりの信憑性がありますし、腑に落ちると思います。

具体的な行動にまで落とし込むのなら、お小遣いの中から、自己投資になりそうな書籍を一冊買ってみる事などはいかがでしょうか。

まとめ

まとめ

・2人に1人はお小遣い制
・20代〜30代のお小遣い平均額は月2万円
・お小遣いを有意義に使うには「自己投資」がオススメ
→具体的なアクション:興味のある書籍を1冊買ってみる

「お小遣いが少なくて…」と嘆いている方は多いかもしれませんが、嘆いていても何も変わりませんよね?

だったら、浪費の全部とは言わないので、せめて3割を自己投資に当ててみましょう。

ちゃんと継続できれば、お金のなる木が育ちますから、ぜひやってみて欲しいと思います。

では、また明日会いましょう!