【休日で疲れる人必見!】体力も気力も回復する休日の過ごし方3選

こんばんは!なつのです!

あなたは日々のストレスを溜めまくっていませんか?

✅最近は、休日さえ充実していない…
✅仕事、仕事でただただ疲れてしまう…

こんな方はぜひ最後まで、ご覧ください!

では、いきましょう!

「ただ休む」以上に回復する休日とは

仕事などのように、どちらかと言えばやらなければならないことに追われると、どうしても日々にストレスを感じるようになります。

「平日は家に帰るのも遅く、帰宅した時には疲労困憊だ」なんてことは、よくあると思います。

本当に、お疲れ様です。

そのまま休日に入っても、どうしてもやる気が出ずに、ダラダラと過ごしてしまい、休日の最後に後悔したなどという経験もあるのではないかと思います。

結構、心的に辛い経験だと思います。

つい先月の話ですが、僕も久しぶりに、そんな経験をしました。

僕は、この春から会社員に戻りつつも、個人の仕事も続けています。

どちらも順調で、このままのペースでいくことができれば、きっと良い結果になることでしょう。

ただ、想定外のことも起きていました。

それは、思っていたよりも時間の拘束が激しいということでした。

とはいえ、こうやって続けていられるので、なんとかコントロールできるだけの仕事量なのですが、先月は別の仕事をいただけたこともあり、いつもよりも多忙でした。

先月ばかりは、ゆっくりと生活を送った感覚がありませんでした。

会社員の休日になると、そそくさとパソコンに向かい、個人の仕事を始めるという生活は、初めてではありませんでしたが、やはり疲労感は否めませんでした。

時間に余裕のない自分の生活を、久々に経験する事になりました。

この経験から、重要な事実に改めて気がついたのです。

それは、休日の過ごし方って大切だということでした。

休日の過ごし方が悪いと、次の週まで悪いものを引っ張る結果になり、長期的にはマイナスですから、しっかりと休日も過ごした方が良いのです。

では、どんな休日を過ごすことが体力も気力も回復させてくれるのでしょうか?

体力も気力も回復する休日①誰かと過ごすorひとりで過ごす

普段の生活では、ひとりでいることや、反対に誰かと過ごしていることが、ストレスになってしまうことがあります。

「会社でも人付き合いで疲れているから、家ではひとりでゆっくり過ごしたい」と思ったり、「仕事ではひとりの方が多いから、休みぐらいは誰かと過ごしたい」などと思うものです。

有名な岸見一郎さんの「嫌われる勇気」の中には、「すべての悩みは対人関係である」という言葉に代表されるように、誰かと接することは、良くも悪くも、その人に影響を与えます。

だからこそ、普段とは違う環境に身を置くように心掛けるだけで、ストレスを軽減できる可能性があります。

僕の例にあげるのなら、個人の仕事はやりがいのあるものですが、一方でひとりでいる時間が長すぎると、そこにストレスを感じてしまうようなので、数時間でもパートナーや友人と過ごすとか、電話するとかした方が良かったのだと思います。

逆に、ひとりでいた方が落ち着くという人は、ちゃんと周りに理解してもらってから、ひとりでゆっくりと過ごす時間を設けると良いでしょう。

体力も気力も回復する休日②体を動かす

ストレスが溜まっていて、イライラしたり、気持ちが落ち込んだりするときがあります。

せっかくの休みにも関わらず、「何もやる気が出ない…」と思う時には、どこかネガティブな思考が優先されがちです。

すると、ネガティブな思考から、さらに気持ちが落ちたりして、負のループに入ってしまいます。

このループを断ち切ってくれるのが、体を動かすことです。

「運動するのが苦手だ」とか、「こもっているのが好き」という人でも、散歩することぐらいならできると思います。

30分から1時間、散歩するだけでも、気分は上向きになりますから、負のループを断ち切るという意味では、かなり有効です。

もちろん、散歩で物足りないという人は、ランニングするも良し、別のスポーツで汗を流すのも良いのではないかと思います。

つまりは運動することでポジティブな気持ちになれるのです。

これは、運動することでストレスに効果のあるセロトニンや、リラックス効果をもたらすエンドルフィンが分泌されるからなのです。

運動=体の健康となりがちですが、適度に体を動かすことで、気持ちが上向きになるのなら、運動=心の健康という等式も成り立ちそうです。

また、ネガティブな時には、布団の中で考え事をして大切な睡眠の妨げになってしまう可能性が高いのですが、この原因も運動不足なので、眠れない→睡眠不足→ネガティブ思考→さらに考える、となってしまいこちらも負のループに突入です。

運動して適度に体を疲労させれば、布団に入って早い段階で眠りにつけるようになりますから、運動は体と心に大きく影響すると言えるでしょう。

体力も気力も回復する休日③平日にはしないことをする

平日というと、朝から仕事に行き、夜に帰ってきて、疲れた状態でダラダラして、気が付けば段々就寝する時間に近づき、寝て起きたら、また会社に向かう。

このような生活は、規則正しくはあるものの、同じことの繰り返しで、気力が削がれることもあります。

ここで必要なのは、変化をつけることです。

しかし、平日は時間の縛りがあると思うので、休日に平日とは全く異なる時間の使い方をしてみるのはいかがでしょうか。

これは、いつもは朝早く起きているので、昼まで寝ているということではなくて(たまにはそんな日もいいですが…)、平日なら出勤の準備で忙しい時間に、のんびりと散歩してみたり、行きたかったカフェに行き、モーニングを楽しむなんて事も良いかもしれません。

もちろん朝だけではないのですか、心地の良い休日の朝を過ごせると、その後の休日の時間が充実したものになりますから、起きてすぐに何か行動してみるというのがオススメです。

休日をより良く過ごそう!

体力も気力も回復する休日:まとめ

①誰かと過ごすorひとりで過ごす
②体を動かす オススメ:散歩・軽いジョギング
③平日にはしないことをする オススメ:朝早くから行動する

いかがだったでしょうか。

休日の過ごし方で、毎日の生活にメリハリがつき、充実した日常生活を送ることができるようになります。

最近では、副業する人も増えて、休日返上で仕事、仕事と頑張っている人も多くいます。

僕も毎日仕事しているので、ややもすると、休日の大切さを忘れ、先月のような仕事だけに追われる日々になりかねません。

会社員と副業の二刀流は、安定とチャレンジのバランスが良いのですが、その代わりに時間を費やさなければならないことも、もちろんあります。

ただ、人がずっと走り続けられないように、どこかで休憩は必要で、体力に自信のない人なら、なおさらです。

どんな風に、休日を過ごせば良いか、あなたの参考になれば嬉しいです!

では、また会いましょう!

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