【2月の家計簿公開!】家計簿見直しの準備期間

こんにちは!

なつのです!

段々と春の足音が聞こえそうな3月になりました!

毎月1日恒例、先月の家計簿公開をします!

春になる前に冬の家計簿を振り返ってしまいましょう!

✅節約したいけれど、参考になるデータが欲しい!
✅実際に節約することで、生活にどんな影響があるのか知りたい!

それでは行きましょう!

2月の家計簿公開!

早速、家計簿を公開します!

※注意点

・僕は家計管理を表計算ソフトで行っていて、その理由はクラウドでスマホでも編集が可能なので、管理しやすいからです。過去には、マネーフォワードで自動管理していましたが、自分で達成したという快感がなく、支出をコントロールできていない時が何度かあったので、実感の伴う管理方法にしています。
・左の色付け部分は、目標値であり、目標設定としてはレベルを上げています。
・項目はシンプルにしてありますが、少し特殊なのは、自動車代を固定にして変動する生活費には入れていない事です。車の維持費にしては格安になっているのは、車を所有する時点でもしものためのお金を含めて購入に至ったから、月々に掛かるお金が軽減しているのです。
・家賃に関しては、会社から補助が出ていて、実際は1万円程なのですが、こちらも管理し易さを優先して、元の金額で計算しています。

①家計簿の良かった点 十分に傾向がわかった

僕は昨年3月からひとり暮らしに戻ったことで、家計も大きく変化することになりました。

大きく変化したのは家計を支える人数です。

今までは家計の半分を賄っていましたが、ひとり暮らしになればその全てを賄わねばなりません。

僕は稼ぎが増えようとも生活水準を上げることには抵抗があり、その理由は資産形成の加速度を下げてしまう原因になるとわかっていたからでした。

必要以上に大きな部屋に住もうとは思わなくなりましたし、食事も贅沢せずにたまに外食に行くぐらいの方がありがたみがあって幸福感もあると知りました。

だからこそ家賃3万円(実際には1万円)のアパートでもひとり暮らしなら十分だなと思えますし、誰かと出掛ける以外ではほとんど外食もしなくなりました。

コロナ禍というのも相まって、おうち時間を楽しみながらも節約する工夫を自然にできるようになったかなと思えます。

何にお金をかけて、何にお金をかけないのかが以前よりもはっきりと明確にわかるようになりました。

少し厳しめに設定した家計簿の数値もその時々によってはオーバーしたこともありましたが、だいぶ傾向が掴めたと感じています。

この1年で掴めた傾向を無駄にしないためには、きちんと次の4月からの家計簿に落とし込もうと思います。

②家計簿の悪かった点 設定金額守ればいいじゃん?

先程も書きましたが、僕はひとり暮らしになってからの家計簿の設定金額は少し厳しめにつけています。

しかしながら、家計簿の設定金額によってストレスを感じるのも考えものです。

この辺の塩梅は経験値によって、自分は何が許せてどこまで行くと許容できないのかを知らなければなりません。

僕がこの約1年で学んだのは良い傾向だけではありませんでした。

自分の変なところが如実に現れたようにも思っています。

それは何かというと、金額を設定したがために大幅に目標がクリアできそうな状況にも関わらず、「設定金額守ればいいじゃん!」と言ってギリギリまで使う自分を許容したことでした。

これこそ節約がストレスになり得る状況のようにも思えますが、自分に甘過ぎればどこかでタガが外れてしまうことにも繋がりかねません。

楽しくやりながらも、自分を制御する。

なかなかに難しいことではありそうですが、もうじきひとり暮らしに戻って2年目に突入するので制御するために必要なことも考えねばなりません。

節約も少しだけレベルアップして、資産形成を加速させられれば、自由の選択はもっともっと早く訪れます。

何のための節約なのか、今一度振り返って新しい家計簿に落とし込むこととします。

もう少し貯蓄率を上げたいという願望

僕は「40歳までにFIREを選択できるようにする」ことを目標にして、節約生活も、複業にも取り組んでいます。

そこで重要なのが、当ブログには何度となく登場している貯蓄率という数字です。

貯蓄率とFIREの関係性がピンとこないという方は次の記事をご覧ください。

簡単にいうと貯蓄率が高ければ高いほど早くFIREを選択できるようになるということです。

僕は収入源を2つ以上持っているのですが、会社員の収入だけでみた時の貯蓄率をもう少しだけ上げたいと考えるようになりました。

この心境の変化は結構面白いテーマだと思えるので、別の機会に記事にしようと考えていますが、貯蓄率を上げても生活がそれほど変化しないだろうという自信があるのです。

そういった意味でも新しい家計簿の設定金額は重要な意味を持つようになります。

この1ヶ月は1年間の数値と向き合って新しい基準を設ける作業をしていきたいと思います。

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