
こんにちは!
なつのです!
2022年も早くも1ヶ月が経過しましたね。
毎月1日恒例、先月の家計簿公開をします!
新年始まっての1ヶ月はどうだったのでしょうか!
✅節約したいけれど、参考になるデータが欲しい!
✅実際に節約することで、生活にどんな影響があるのか知りたい!
それでは行きましょう!
1月の家計簿公開!
早速、家計簿を公開します!

・僕は家計管理を表計算ソフトで行っていて、その理由はクラウドでスマホでも編集が可能なので、管理しやすいからです。過去には、マネーフォワードで自動管理していましたが、自分で達成したという快感がなく、支出をコントロールできていない時が何度かあったので、実感の伴う管理方法にしています。
・左の色付け部分は、目標値であり、目標設定としてはレベルを上げています。
・項目はシンプルにしてありますが、少し特殊なのは、自動車代を固定にして変動する生活費には入れていない事です。車の維持費にしては格安になっているのは、車を所有する時点でもしものためのお金を含めて購入に至ったから、月々に掛かるお金が軽減しているのです。
・家賃に関しては、会社から補助が出ていて、実際は1万円程なのですが、こちらも管理し易さを優先して、元の金額で計算しています。
①家計簿の良かった点 生活費の安定感◎

家計簿の公開を始めて段々と1年が経過しようとしています。
僕はその前から家計簿をつけてきましたが、ここ1年で一人暮らしに戻ったこともあり家計簿がよりシンプルになって管理しやすくなったと感じています。
そもそもこんなことは望んではいませんでしたが…
しかしながら、家計簿をしっかりとつけている目的は支出をできる限り安定的に下げた状態をキープすることですから、シンプルで管理しやすいというのは資産形成においては大きなメリットかなと捉えています。
新年になった時に家計簿を見直して気がついたことがありました。
それは生活費のトータルが非常に安定していたことでした。
各項目別に分けると、日用品や食費などでオーバーすることもありましたが、水道代・ガス代などはほとんど一定の数値になっており安定感に貢献してくれました。
通信費も昨年末に無料期間が終了して、通常の金額が掛かるようになりましたが、そこはずいぶん前から折り込み済みだったため影響はほとんどありませんでした。
僕の生活費合計は7万円と設定していますが、我慢を強いられたという感覚は全くありませんでした。
もちろん、もうちょっといい所に住もうかななんて思いが湧き上がらないこともなかったのですが、そのような気持ちを冷静に落ち着かせてくれたのもこの家計簿のお陰だったかなと思います。
ひとり暮らしでいるうちは、貯蓄と資産形成を愚直にやって行こうと、毎月確認することができていたのです。
この安定感を保つことも今年の目標の一つとなっています。
②家計簿の悪かった点 お小遣いの設定に悩む

生活費が安定している一方で、お小遣いは大幅にオーバーしています。
先月の家計簿公開でもお小遣いの設定金額については考えましたが、正直なところ悩んでいました。
設定金額を上げるのは容易いことですが、せめて春までこのままの金額で継続してみたいと思ったのです。
この家計簿公開を始めたのは昨年4月分からでした。
つまりまだ1年分の経過が追えていないのです。
この辺りは理系の細かい部分な気がしていますが、性格なのでどうしようもないことです。
ここでお小遣いの金額を上げないのにはもうひとつ理由があります。
それは簡単に増やしてしまうことで、癖になってしまうのではないかと考えているのです。
他の項目でしっかりと管理できているにも関わらず、1種の逃げ道のような存在にお小遣いをしたいとは思わないのです。
お小遣いだからといって何も考えずにカードを切ってしまってしては、あっというまに昔の自分に元通りになってしまいます。
だから、上げるにしてももう少し期間を設けて慎重に行うと決めたのです。
来月も悪い点でお小遣いのことを書かないようにしたいなと肝に銘じます。
家計簿をつける意味を再確認

いかがだったでしょうか?
僕は毎月こうやって自分の家計簿を見直しています。
それは家計簿が資産形成という大きな目標を達成する土台を作ってくれているからです。
土台を毎月確認することができれば、目標を見失うことはありません。
目標に反した結果が発生することももちろんありますが、コツコツと継続していることは絶対に裏切りません。
これからも発信を続けて、その度に目標を確認したいなと思います。
それではまたお会いしましょう!
☆ーなつのの活動ー☆
◎のんびりと質問募集中です!
ノージャンルかつ、匿名・ペンネーム可能で質問ができます!
日頃のモヤモヤをここで解消しませんか?
↓↓↓こちらから質問する↓↓↓
◎noteの過去コラム・エッセイはこちらからどうぞ!