
生活費、いくら?

こんばんは!
自由にゆっくり生活しているなつのです!
今日は、フォロワーの方から要望のあった、家計公開をしたいと思っています。
僕はゆっくり生活と称して時間に追われずに暮らせる生活を過ごしています。
今のところ、この生活では雇われることなく生活できるようになっており、自由にのんびりと仕事しながら暮らす事ができています。
サラリーマンの時に夢見たような生活ができている実感があります。
やはり、それは時間に余裕があるからだと思っています。
だからこそこの生活を発信しようと思いたち、ブログという形でそれこそゆっくりとひとつずつ文章にしているのです。
すると、今までに何度か今回のような家計に関する質問を受けるのです。
「どうやって生活費を抑えているのですか?」とよく聞かれますが、僕自身は頑張って抑えているという感覚はそれほどないのです。
なので、今日は僕の家計を公開してみようと思います!
生活費参照の注意点

先に注意点を言っておこうと思います。
今日、僕が公開する生活費は実際に僕が支払っている金額なのですが、実は少し特殊です。
それは、僕が地方で一人暮らしでなく、パートナーとの二人暮らしをしている数値だからです。
つまり、同棲しているとか、結婚していて子供がいないご夫婦などの参考にはなり得ると思いますが、一人暮らしで都会暮らしという場合には、参照しにくい可能性があります。
また、今日公開するのはあくまでも僕が負担している金額なので、実際に掛かっている金額はパートナー分も含まれるので、公開する金額の2倍となるのです。
その点をご注意ください。
生活費の公開
それでは僕の生活費をざっくりと公開していきます!
- 家賃:16,000円(パートナー社宅)
- 水道代:1,800円
- ガス代:1,100円(ニチガス)
- 電気代:3,500円(NURO電気)
- 食費:15,000円
- 日用品:1,500円
- 通信費:800円(NURO光割引期間)
合計で39,700円となりました。
今はパートナーも在宅勤務になっているため、食費と電気代が家計に乗りがちですが、一人あたりにかかる生活コストは4万円行くか行かないかぐらいになっています。
僕の場合はここに車の維持費も掛かって来るので、追加で1万円ほど上乗せした金額が、毎月の生活費となっています。
つまり、毎月5万円という金額が生活するだけで掛かっているということになります。
毎月5万円は安い?高い?

この毎月5万円の生活費は果たして安いと言えるのでしょうか?
そもそも一概に高いとも安いとも言えない部分があるかと思います。
それは「生活費」の定義がバラバラだからです。
例えば、健康保険料を含める人もそうでない人もいるからです。
生活費を議論する場合、ここが難しいところだと思っています。
だから重要な事は、この毎月5万円という数値を見てからの行動だと思います。
つまり、あなた自身が同じ項目の金額を揃え、合計金額を出して、僕の金額と比較してみて欲しいのです。
僕としては、可能な範囲で節約していると思っているので、「もっとここが安くできるよ!」と教えてもらえれば嬉しいですし、「何をすればこの金額にできるのか?」と聞いてもらえればできる限りは答えて行こうと思います。
ただし、ひとつ言える事は、家計は間違いなく昔よりも改善しているということだけです。
そうでなければ、貯蓄と投資にお金が回っていないので自信を持って言えます。
まとめ

今日は僕の家計を公開しました!
ただ、変数も多かったり、個人で違ったりするので、正直なところこれを公開するだけではあまり意味がないと思っています。
重要なのは、あなたとの比較です!
なのでぜひ比較して、その結果を教えていただけると、できる事にも幅が出るかと思います!
どうぞよろしくお願いします。
それではまた明日!