
こんにちは!
なつのです!
ジムニーが納車されて段々と2週間が経過しようとしています。
非常に楽しい車だと痛感する一方で、1000km以上走行したことでわかったことがあるので、それらをまとめていきます!
✅YouTubeなどであがっているジムニーのデメリットは本当なのか知りたい!
これからジムニーを購入する予定の方の参考になれば嬉しいです!
デメリットも確認した1200km

旅行でジムニーを長時間運転しわかったことがあります。
ありがたいことに昨年から勤め出した会社ではいかばかりの連休があり、GWのうち3日で久々に旅行らしい旅行へ。
そうは言ってもかなり遠出した訳でもなく、車で行ける範囲の旅行としました。
その理由は新車が手元に届いたので、その慣らし運転も兼ねていたためです。
結局、納車から昨日までに1200kmほど走行し、エンジンもだいぶ慣れてきた感があります。
よく見るジムニーのデメリットとして、「加速の遅さ」「走行時のうるささ」「乗り心地がフワフワしている」などがあります。
正直なところこの辺りは仕方がない部分もあるし、個人差も非常に大きいところだと思うのである程度乗ってみないと判断できない部分があります。
だからどれも感想には「個人的には・・・」という前置きが必要になると考えていますし、既にこの辺りの回答は出尽くしているので割愛します。
今日ここで書きたいのはそれらのレビューにないもっと細かい部分。
例えば「オートライトの点灯が遅すぎる」とか、「安全装置の誤警報が頻発する」とか。
これらはユーザー側で変更できない(しにくい?)部分なので、後でデメリットとしてあげている方もいるようでした。
実際にはどうなのか検証してみました。
検証①オートライトの点灯が遅い?

今や標準装備になっていることも多くなったオートライト。
多くの車で「Auto」の設定にしておけば、車の外が暗くなった時に自動的にライトがついてくれる装備です。
新型ジムニーでは「相当に暗くならないとライトが点灯しない」と言われていましたが実際はどうだったのでしょうか?
まず前提として納車から2週間の間に1200kmを走行し、昼夜・雨道も経験した感想になります。
僕の結論ではオートライトの点灯は非常に敏感で適切だと感じました。
僕は今までの車でも夕暮れの早い段階で点灯させていましたが、それでも新型ジムニーのオートライト点灯が遅いとは全く思いませんでした。
むしろ人によっては「ライト付くの早すぎない?」ぐらいに感じるかもしれません。
トンネルに入った時はもちろんのこと、道路の下を潜るような時などのちょっとした影でも反応していました。
もしかすると、1型から2型への変更によってオートライトのタイミングが変更になったのかもしれません。
検証②安全装置の誤警報が頻発?

新型ジムニーのXCグレードのみに装備されている前方カメラの安全装置ですが、普通に運転していてもブザー音と共に誤警報が出るというデメリットをよく見かけます。
まず僕の結論ですが、誤警報はまま見受けられるとなります。
たぶんこれはジムニーに限った話ではなく、スズキ車全般に言えることになるのかなと思っています。
というのも僕は以前、同じくスズキの安全装置がついた現行のスイフトスポーツZC33を運転していたことがありますが、この時も誤警報は何度もあったのです。
スイスポで多かったのは車線はみだしの誤警報でした。
もちろんちゃんと作動してくれていて、僕が車線をはみ出したのを適切に指摘してくれていることもありましたが、雨の日などには非常に誤警報が多い印象でした。
新型ジムニーでも誤警報が無くなった訳ではありませんが、かなり改善されているように感じました。
スイスポは3ナンバーの車幅だったのに対し、ジムニーは軽自動車の規格なので車線はみだしの警報は出にくいのかもしれませんが、雨の日でもほんの数回誤警報があっただけで、以前のスイスポよりはかなり精度が増しているように感じました。
今後も検証は続く…

今回は慣らし運転も兼ねた1000km弱の運転で確認したジムニーのデメリットについて個人的な感想を書いていきました。
ひいき目に見てしまう点はあるかもしれませんが、それでも巷でデメリットとされている点は気になりませんでしたし、なにより改良が施されているように感じました。
今後も長くジムニーを乗っていく中で、気がついたことはアップしていきたいなと思います。
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