【エッセイ】自粛ムードと雨での過ごし方


こんにちは!

なつのです!

本日はエッセイです!

自粛ムードをどう過ごしていますか?

夏休みに入っている。

夏休みとはいっても、そこまで長い休みではなく数日程度のものだ。

会社では「まわりの企業さんは数日も多く休んでいるのに」などという人もいるが、どうせ休みが終わった時にはそんなこと忘れてしまう。

それほど短い休みに加えて、今年は過去最大の自粛ムードと休み中の天候の悪さで、外に出ることはほとんどなさそうである。

もっとも雨は予想できていなかったけれど、コロナで外に出る予定も無かったから、概ね想定通りの休みを過ごすことになりそうだ。

休み前に友人からお誘いもあったけれど、県を跨ぐ移動に躊躇う今の状況で、大切な友人に会うわけにはいかないから何度も断った。

友人達も夏休みを楽しみたい様子である。

もちろん僕もそうだ。

キャンプもしたいし、バーベキューだってしたい。

最初からそれらを諦めていたから、お誘いがあった時も迷わずに断ったけれど、やはり楽しみたかったという気持ちはある。

せめて散歩しようとか、洗車しようとか考えていたけれど、天気も悪い。

なんだか愚痴のようになってしまったが、自分が今やりたいことは割とアクティブなことなのだなぁと認識できた。

それだけでも良しとする。

ワクチン接種も8月中には2回目が完了するし、夏は終わってしまうだろうけど、その分秋を楽しめるはずだ。

諦めの夏になってしまいそうだけれど、長い人生の何十回と訪れる夏のうちの1回だと思えば「あぁ、そんな夏もあったよね」と思い出話にもなるだろう。

では、そんな思い出話にするべく、諦めの夏に何をしようかと思い立つ。

そこで一つ思いついたのが、室内キャンプだった。

どうしてもバーベキュー欲は抑えられないので、ひとりでもゆっくり家で焼肉しよう!と思ってはいたが、さすがに「ひとりで焼肉しました!」では、記憶の彼方で思い出にもならない可能性がある。

だから、家でキャンプでもしながら、しっぽりとバーベキューでもしようかと思ったのだ。

これなら、人混みにもならないし、大切な友人との接触も起きない。

それでいて、やったことのないワクワク感もあるし、非日常を味わえる。

直火を焚けないのが難点だけれど、そこはホットプレートとYouTubeの焚き火動画で代用する予定だ。

明日の夜に決行予定だが、シンプルに楽しみである。

どうなるかな。

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