【エッセイ】時間をかけてハードルを下げる

こんにちは!

なつのです!

習慣によってハードルが下がるという経験をしたことがありますか?

時間をかけてハードルを下げる

お弁当を作り始めて1年が経過していました。

僕は決して料理が得意というほどではありません。

しかしながら節約生活には自炊は付き物であり、必須項目だと感じています。

それでも毎日料理するのはやはり面倒なので、作り置きしてみたり、適度に手抜き料理などして凌ぎます。

なんとも独身男らしい生活だと思います。

自分の食べるものだから適当でもいいやと思う時もあれば、明日は休みだからおつまみでも作っちゃおうかなみたいな時もあります。

ここには非常に波があるのですが、一方でお弁当を持っていくことは平日の習慣になりました。

ここは独身男っぽくないのかもしれません。

流石に毎週のように作り置きを継続していると下手なりに色々できるようになっていきます。

料理は得意ではないものの、共働きの家庭だったので幼少期からある程度は料理していましたし、学生時代もそれなりに自炊していたことで基本のキぐらいはできていたつもりです。

つまりずっとレベル3、4ぐらいで停滞していたところから、この1年でレベル5、6にはなったのかなぁというところなのです。

それほどレベルが上がっていないのは、お弁当に作るものはかなり手抜き料理ですし、ほとんど毎週同じメニューなので正直なところ幅は出ません。

結婚したとしても奥さんに同じものを持っていけとは言えませんね。

じゃあこの1年のレベルアップとは何かと言えば、料理へのハードルが1段下がったことです。

弁当なんて面倒とは思わずに、お弁当にすれば結構簡単に食費浮くじゃんと思える訳です。

習慣ってこんな一面もあるんだなと、新たな発見をした今日この頃です。

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