【エッセイ】休みに仕事することは珍しいことではない

こんにちは!

なつのです!

今日は休みと毎日仕事することについて書いていきます。

休みに仕事することは珍しいことではない

曜日ごとの楽しみがある。

これは誰でもそうなのかなと思ってきたが、案外マイナーな考え方だったようだ。

僕は昨年から会社員に戻り、月曜日から金曜日まで仕事して、土曜日と日曜日と祝日は会社が休みになる生活を送っている。

月1ぐらいで土曜出勤があるものの、それでも希望休を含めれば一般的なぐらいは会社の休みがある方だと思っている。

そうは言っても複業であるから全くの休みにするような日は年間数日といったところで、それだけ聞くとワーカホリックなのではと疑われてしまいそうである。

毎日仕事をする代わりに僕は休みをずっと仕事に費やすということをしなくなった。

かつて個人時代には当たり前のようにぶっ続けで仕事した事もあったけれど、やはり体には毒だなと思ったのが正直なところだった。

適度に仕事をして適度に休む。

それをずっと続けていくだけのことだ。

長い休みを欲する人もいるだろうが、会社員をしていれば1週間から10日ほどの休みがあれば立派な長期連休である。

僕からすると3日の連休も10日の連休も大して変わらないのではないかと思うのだ。

極端な話かもしれないが、3日もあればそこそこの旅行にだって行けるだろうし、大抵長い休みが欲しいとか言ってる人もそんなに長く旅する人はそれほど多くないと思っている。

それに例えば僕のように毎日仕事するとなれば、旅行先だろうがなんだろうが毎日のようにたとえ短くとも仕事をしなければならないわけであり、連休の全てを隅から隅まで休み尽くすということはできない。

しかも旅行するなら長期連休も必要になるが、旅行さえしないともなるとそんなに休みばかりでも退屈になってしまわないかと思える。

だからこそ毎日仕事をし、毎日に楽しみを置くようにしているのである。

例えば月曜日と火曜日。

土日が休みの人ならどうしても月曜日は忌み嫌われる存在だろうが、月曜日は僕にとって美味しい夕飯が食べられる曜日である。

週末もまだ遠い火曜日には大好きなパーソナリティーがラジオを担当しているからそれが楽しみで仕方がない。

このようにして平日もそれなりに休むし、楽しみを散りばめて置くなどする。

少し時間のかかりそうな趣味とか楽しみは週末にとっておけば、余計に週末も楽しめる。

細やかだし、何気ないかもしれないけれど、そんな楽しみだって立派な楽しみだ。

細やかな分、きっと長続きする。

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