【エッセイ】中途採用と仕事と時間の使い方

こんばんは!なつのです!

新しい仕事を始めて、もう2ヶ月以上が経過しました。

今日は同じように新しい環境で働く人に、読んでいただきたいエッセイです!

では、いきましょう!

毎日があっという間

新しい仕事に就いて、既に2ヶ月以上が経過した。

本当に月日が流れるのが早い。

新しいことを、せっせと覚えては実践するということを繰り返しているから、時間が早く過ぎるのは、当然と言えば当然だ。

毎日に余裕はちょっとの間だけ手放しているけれど、こうやって毎日のように文章が書けているので、きっと程度は悪くない。

さて、僕は中途採用で新しい会社に入った訳だが、やはり新卒の新入社員の時とは、全くと言っていいほど環境が違った。

同期はいないし、戦力にされるまでの期間が短い。

そんな環境の違いに、あたふたしながらもなんとか仕事ができているのかなぁと、思えるラインである。

だから、毎日が本当にあっという間に過ぎていく。

中途採用は時間の使い方から違う?

ちょうど人手不足に悩まされているような時期に会社が入っていることもあり事が、早い段階で担当の仕事を渡される事になった。

もちろん、勝手もわからないことがまだまだあるので、サポートは随所にあるけれど、やはり新卒の新入社員期とは、なんというか時間の使い方が違う。

本日、最初に担当になった仕事を、形にして一応の達成をした訳だけれど、感動とか達成感を感じる間もなく、怒涛の日々だったように感じる。

ある程度仕事に慣れるまでは、ペースはゆっくり目で大丈夫そうかなぁ、なんて思えたのは最初の2日ほどで、それ以降は割とタイトめなスケジュールに翻弄されていた。

これが中途採用なのか。

それとも、久々に会社員に戻った揺り戻しなのか。

僕にはわからないけれど、今までとは全く異なる時間の使い方に、疑問すら持つ事なく2ヶ月が経過したのだ。

ふと、我に帰ると、なんだか不思議な感覚だった。

ちょっと辛いぐらいがちょうどのかも

こんな風に、早く過ぎるだけの日々を積み重ねると、「今年1年も早かったなぁ」という言葉になる。

ただただ苦痛な日々を過ごしているのなら、1年だろうが、何年だろうが、できるだけ早く過ぎて欲しいものだろうけど、大抵の人は、そう考えない。

できるだけ毎日を虚無なものでなく、楽しく有意義に過ごしたいと思っている。

しかし、毎日やりたい事をやってみればわかるけれど、案外、限られた時間の中で、やりたい事をした方が有意義に人生が過ごせると気が付くと思う。

「大変なこともあったけど、いい事が勝ち越したね」ぐらいの方が、いつも思い通りになる人生よりも、なんか人間らしいのかなと思うのだ。

きっと、毎日の仕事に疲れ、飽き飽きし、時に投げ出したくなるようなこともあるかもしれないけれど、良くも悪くも、仕事は仕事だ。

仕事は辛いものだと割り切っている人も、なんだかんだ言って人よりも仕事し、一部で信頼を得ているなんてことは、別に珍しいことではない。

仕事はちょっと辛いぐらいが、ちょうど良いのかもしれない。

だからこそ、あなたの近くには、仕事の愚痴を言える素敵な仲間ができるのだ。

そう思えば、どんな仕事だってそれなりにできると思う。

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