【エッセイ】辛い過去からは逃げて隠れてやり過ごす


こんにちは!

なつのです!

本日はエッセイです!

辛いことからは逃げるのが良い

過去のことで苦しみたくない。

そう思いながらも過去から逃れられない時がある。

大きさの大小はあれども、きっとその記憶が苦しい以上は何度も手放したいと感じているのだろう。

僕もそんな過去がいくつもある。

恥ずかしかった経験も、今でも夢に見てしまうような楽しさから離れた辛い経験もある。

それらを思い出した後だろうと何だろうと現実で流れていくのは紛れもなく今この時なのである。

甘美な過去にならいくらでも思い出して活力とすれば良いけれど、苦くて辛い経験はそのようには扱えない。

これが本当に厄介なのだ。

きっとどこかで塗り替える事もできるし、時間が経てば忘れていくものなのだが、やはり時間がかかる以上は苦しむ時間も存在する。

それを乗り越える必要があるのだ。

乗り越える間は何かしらに没頭するとか、自分の機嫌をいつも以上に取る必要があるということだ。

僕も今その真っ最中なのだと感じる。

生活が穏やかだと感じなからも、どこか過去と比較して辛くなるような時が完全になくなったとは言えない。

波のように寄せては引いてを繰り返すのだ。

少し心がざわつくような時にはもう一度今を見つめ直すようにしている。

辛くなるようなら作っておいた逃げ道にすっと入ってそうっと過ごす。

ごかまして生きているようなものだけれど、それもひとつの選択肢なのだ。

真正面からぶつかるだけが生存戦略ではないはずだ。

辛い時には逃げれば良いし、しんどい過去は今という時をフルに使ってなるべく見えないようにしてしまえば良い。

泥臭くても良いし、格好がつかなくたって良い。

大切なことは乗り越えられることそのものだから。

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