【エッセイ】短所の克服は必要か?


こんにちは!

なつのです!

本日は短所に関するエッセイです!

短所の克服って必要?

自分のペースを守ることが何よりも重要である。

プライベートはもちろん、仕事だってそうだ。

ただ、自分のペースを守るというか、うまく作り出すにはそれなりにうまくやるか、そこに到達できるように努力しなければならないこともある。

これが結構難しいと感じている。

僕はどちらかと言えば、共感性が高く、なんだか人に気を使ってしまいがちな性格である。

これがいき過ぎているせいか、人が多く集まるような所はちょっと苦手である。

たぶんそれは、共感しようとする人の数が多く、人に合わせようとばかりしてしまい辛くなってしまうのだ。

マイペースとは全く逆の性格なのだ。

それでも、マイペースさが全くなければ、やはりしんどくなって仕事も続かない。

適度に気を使い、適度に気を使わない。

そんなバランスの良さみたいなものが、時折難しいと感じることがあるのだ。

特に職場のような、ほとんどの人が友人とも違い、全くの他人とも違う、そんな空間ではこのバランスをどう取ったものかと思ってしまう。

こんな時に、器用な人は羨ましいななどと思ってしまうけれど、きっと器用な人は器用な人なりに、悩んだり苦しんだりしているのだと考える。

サラリーマンに片足を戻すと決めた時、僕はここだけは必ずぶつかるだろうと予想していたので、修行のようなものかと思えるが、新卒でいきなりの人などには、少し辛いかもしれない。

経験値と思えるかどうかである。

元々、短所を伸ばして平均的になるようなことは好きでないけれど、僕を含めて社会人の大部分は普通で特別でもないから、「大人ってこんなもんかな」ぐらいになんとかやっていければ、それで十分ではないか。

仕事はそういうものだと割り切ってしまうのだって、別に悪いことじゃないと思うし、こんな時代に生きているのだから、やりたいことは自分でやればいい。

こんな生き方だって、いいじゃないか。

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