【エッセイ】楽しみを持つという生存戦略

こんにちは!

なつのです!

今日は楽しみについて書きます!

楽しみを持つという生存戦略

どんな状況でも楽しみを持つことは良いことだと思っている。

仕事や家事育児が大変、何か辛いことがあったなどの状況ではどうしても楽しみなんてものには目が行きにくい。

その時々を生きるので精一杯になるからだ。

頑張るということが好きなお国柄でもあるのだろう。

自分はこれだけ大変な思いをしているのに、一方では趣味や自分の楽しみに夢中になる人がいればやっかみを受けることは容易に想像がつく。

しかし、頑張ることだけが生きがいになるのはどうかと思ってしまう。

楽しみがなければ頑張ることは無限に続く苦労となってしまうだけだ。

しかも頑張った先に必ず良い結果があるわけでもないのが現実だ。

もし、頑張ることだけが生きがいであるのにその先に苦難しか存在しないのなら、あまりにも報われない時間だけが過ぎることになる。

だから、頑張る一方では楽しみを持って過ごした方が柔軟に人生を生きていけるのではないか。

楽しみと言っても大それたものである必要はない。

週末にどこかに出かけようとか、今日の夕飯は美味しいもの食べようとか、むしろそのぐらいの方が日々の細やかな楽しみになって良いかもしれない。

気分が落ちる時、僕はいつもより長く寝たり、思う存分ドライブしたりする。

これが細やかな楽しみだからである。

細やかな楽しみをちゃんと知っていて、適切なタイミングで自分に与える。

そうやって頑張るだけで辛くなった心を自分で積極的に癒してあげるのだ。

こんなことでも生存戦略であることには間違いない。

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