【エッセイ】無理して外に出る必要もない

こんにちは!

なつのです!

今日はのんびりとエッセイです!

家の楽しさを知ったコロナ禍

緊急事態宣言が全面解除され少しだけ活動範囲が広がったように感じる今日この頃である。

「ちょっと遠出しようかな」とか「そろそろ外に飲みに行こうかな」などと考えているものの少しだけ足が止まる自分もいる。

ここ2年の生活の名残りみたいなものも少なからずあるのだろうけど、それとは少し違う様相だ。

これはなんだろうかと考えていたが、要するに家で過ごすことも好きな自分がいるということだ。

会社の休みであっても自分の仕事でパソコンに向かう時間はそれなりにあるし、家でゲームすることもアニメやドラマを見ることも好きでそんな時間も楽しいと感じる。

ずっと家にいるのはさすがに息が詰まるけれど、かつての自分のようにとにかく外に出なければ楽しいことはないという思考にはならなくなった。

コロナ禍で家にいる時間の楽しさを改めて認識したのである。

たぶん外に出て何かしようとすぐにならないのは、まだ家での楽しさを続けたいからなのだ。

これは別に悪いことでもないと思う。

家族がいれば家族と過ごすこともいいだろうし、僕のようにひとりで気楽にいるのであれば好きなように時間を過ごすだけのことだ。

一番良いのは外にも内にも楽しいと感じることがあることだと思っている。

その理由は、外の楽しいことにも内の楽しいことにもどこかで飽きるタイミングというのがあるからだ。

つまり外に飽きれば内へ、内に飽きれば外へと都合良く選択できることが重要なのだ。

ワガママな子供のような振る舞いかもしれないけれど、きっとそのぐらいがちょうど良いのだ。

週末の予定はないけれど、家が楽しいうちはそれを楽しめば良い。

そのうちに外にも出たくなるものだ。

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