【エッセイ】備えるしかできない

こんにちは!

なつのです!

今日は先日の振り返りをします。

備えるしかできない

大きな地震がありました。

スマホの地震のアラームがなっている時には既に長い揺れが継続しているような状態でした。

停電などライフラインは何も影響がなく、何の支障もありませんでした。

僕の実家がある福島県では震度6強を観測した地域もあり、即座に家族に連絡し無事だということでそこは一安心でした。

つい先日、3月11日を迎え、11年前の記憶を振り返ったばかりの出来事でした。

結果的にはなんともありませんでしたが、就寝していた深夜帯に大きな揺れに見舞われる恐怖を感じました。

それと同時にこれも結果的には使わなかった防災グッズの再点検を行うことになりました。

いざという時には気にならないかもしれないけれど、非常食の類がいくつか賞味期限切れでしたから、やはり見直しは必要そうです。

きっかけがなければ油断している自分もいるようです。

まぁ、ずっと緊張状態ではいられませんが、せめて11年前の教訓だけは忘れることなく過ごさねばなりません。

普段できると思っているような有事の対応は、いざその時になってみるとその3分の1もできないと僕は考えています。

きっとそんなものなんです。

だからこそその時に備えて必要以上に準備する。

できることなんて多分こんなものなんです。

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