【エッセイ】仕事と自分の事

こんにちは!

なつのです!

仕事と自分の事

仕事、仕事の最近です。

寝ても覚めてもとまではいきませんが、ここの所、ふと夜に目覚めると仕事のことを考えてしまうなんてことが多くなりました。

何となく窮屈さを感じますが、一方で今はこれで良いのかもしれないと思う自分もいます。

小さい会社のためか、色々と頼りにしてもらって、それなりに達成感もありますし、お給料への跳ね返りもちゃんとありました。

まずまずの滑り出しだと思えます。

だから今は勢いを殺さないように仕事をすることも良いのかもしれません。

故郷の祖母からは、「いい歳なんだから、いい人見つけろ」なんて言われており、過去の自分だって33歳でひとりで過ごしているだなんて思っていませんでしたから、帰宅して静かな部屋に物足りなさを感じます。

ただそれでも、仕事は仕事で、自分のことは自分のこと。

そもそも今も昔も、僕が仕事を頑張るのは何より今から先の生活のため。

これは自己中心的に仕事して良いって言う意味ではなくて、誰かのために仕事したことによってちゃんと報酬を稼いで生きていくということ。

そしてそこに誠実であること。

本当にそれだけなんです。

そうやって仕事だなんだと忙しくしているうちに、また年齢を重ねていくわけですから、油断はできませんが人と人のことは足掻いてももがいてもダメなものはダメ。

それをここ1年で深く学んできました。

臆病になっていると思われても仕方がありませんが、自分ではこれまでとは全く異なる感覚で最近を過ごしています。

たぶん数段の階段を上がれたのだと思うのです。

そこには間違いなく仕事もあったのです。

だから、今は仕事から仕事でもいいのかなと思えます。

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