【エッセイ】知らないジャンルに手を伸ばす

こんにちは!

なつのです!

今日は生活のカンフル剤の話です。

知らないジャンルに手を伸ばす

最近の生活はなんだか暗かった。

年が明けてからというもの、どうも気分が晴れない状態が続いている。

人と話す時などにはそれなりに楽しいのだけれど、ちょっとため息が多いような具合だ。

こんな状態ではいけないとは思いつつも、少し落ち気味である。

さて、こんな状態の時、あなたならどうするだろうか。

対処の方法はその原因にもよるところだし、手段も様々である。

だからバチッとハマるような答えというのは、実は自分の中にしかないのだ。

参考になりそうなものはいくらでもあるだろうが、あくまでも参考の域を超えないのである。

僕の状態も解決できそうな考えはあっても、それを実践して自分にハマるかはやってみない限り全くわからないのである。

裏を返すとやってみればハマる可能性もゼロではないということ。

どうせ今までの生活をしていればウジウジとするだけなのだから、いっそのこと何か新しい事を始めてみるのも悪くないだろう。

そして始めてみたことと言えば、ドラマを見ることである。

大抵こういう流れだと、運動を始めてみるとか、一念発起して副業を始めてみるなどとなりそうだが、これらは既に継続中で新しいこととはならないのだ。

なんならドラマも全く新しいこととは言えないのだけれど、今回少しだけ違うのはドラマのジャンルが異なるということだ。

僕はアニメやバラエティーが好きだし、最近では今まで以上にラジオを聞く時間が増えていたので、ドラマが入る余地はなかった。

ちょこちょこドラマを見ていたものの、一昨年前に韓国ドラマにハマった時に比べれば、ドラマに触れる時間はほとんどないと言っていいほどだった。

しかし、今年に入り新しいことを始めてみようという気になって再びドラマに行き着いた。

そのジャンルとはNHKの連続テレビドラマ小説である。

何かと話題にはなるので見たことはないものの、題名と主演が誰かぐらいは知っているものが多かった。

存在を知っているにも関わらず、なんとなく手が出なかったジャンルだった。

逆に言えばこんな時でないと、アクティブに見てみようとならなかったかもしれない。

まだ見始めなので、全て見終わった時に感想を書きたいものだが、一言でいうのならとても引き込まれている。

1話が15分と短いし、1話ごとの区切りと1週間分のところで区切りがあるので、テンポ良く話が進み小気味が良いと感じる。

また反例があるかもしれないが、このジャンルは女性が主人公になっているのでどこか勇気づけられる感覚がある。

半年分を一気見しているので多少時間はかかるかもしれないけれど、話を楽しんでいると案外あっという間に終わってしまうのかななどとも思う。

これからの展開と見終わった後に感想文を書けるのが非常に楽しみである。

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