【コラム】仕事の捉え方が変わったここ数年


こんにちは!

なつのです!

本日は仕事に関するコラムです!

仕事なんて捉え方次第

月曜日である。

多くのサラリーマンにとって休日から出勤へと移行する変化の多い曜日である。

とはいえ毎週のことだし、急に月曜日が休日となっても落ち着かない人の方が多いだろう。

僕はかつて月曜日がどうしても好きになれなかった。

特に新卒で入った会社では、途中から副業を始めたこともあって月曜日を迎えるのが嫌で嫌でたまらなかった時が何度もあった。

あの頃は本当に会社の仕事が嫌いだったのだと痛感する。

では今はどうかといえば、サラリーマンの仕事は割り切ることができるようになってからは月曜日の捉え方も変わったと感じる。

過去のようにどうしても行きたくないということは無くなったし、月曜日だからと個人の仕事もサボろうとは思えない。

月曜日から全開で楽しいとも思えないのだけれど、「まぁこんなものだよね」とひょいと乗り越えられるようになったのだ。

つまり、月曜日とか曜日に限った話ではなく仕事の捉え方が変わったのだ。

人生は全力で楽しんだ方が良いに決まっているだろうけど、騙し騙しで乗り越えてそれでも楽しい人生というのもたくさんある。

結局は楽しいと思えればそれで良いのだ。

ただの楽天的な思考だというのは重々承知だけれど、過去にそれさえできないぐらいに余裕がなかった時もあったから捉え方が変わることがどれだけのインパクトを及ぼすのかには詳しい。

捉え方を変えるのはそれほど簡単なことではない。

しかし、自分が何かを経験していくことであっさりと捉え方が変化するなんて事はいくらでもある。

むしろ、経験なしには捉え方なんて大きく変わらないのではと思っている。

僕はここ数年で仕事の捉え方が大きく変わったと思う。

同時に失ったものもたくさんあったのだろうけど、それはきっと経験値のために必要だったことなのだろう。

それらも含めてここ数年の貴重な経験だったのだと思える。

☆ーなつのの活動ー☆

◎noteの過去コラム・エッセイはこちらからどうぞ!