【エッセイ】料理を作る楽しみと食べる楽しみ

こんにちは!

なつのです!

今日は料理について書いたエッセイです。

料理を作る楽しみと食べる楽しみ

最近、以前にも増して料理をするようになった。

コロナが流行して2年の時が過ぎて、だいぶ生活は元に戻りつつあるが、それでもまた新株の流行が起こりその度に外出の自粛をしている人も少ない。

ただ、それでも食べなければお腹が空いてしまう。

外食をする機会がグッと減った分、それだけ家にデリバリーしてもらった料理を食べる事も増えただろうけど、同じかそれ以上に料理する機会が増えたようだ。

僕もまさにそのひとりである。

幼少期から家の都合で最低限の料理はしてきたし、ひとり暮らしの期間も長かったのでコロナが流行する前から少しばかりは料理はしてきた。

だから「料理する」ことには全くハードルはなかった。

それでも僕の料理は特別なことでもない限り、かなりのなんとなく料理で、調味料をまともに測った事もなく、祖母や母の目分量ベースの料理しかしてこなかった。

調味料を測るようになったのは、誰かに料理を食べさせることになってからだったから、まぁ僕の嫌いな見栄張りだったのだろう。

ただここでわかった事もあった。

この世の中にはレシピというものがたくさん存在していて、現代ではそれを調べれば無料で知ることができるのだ。

レシピを見て、分量を守って料理すると、やはり美味しく幸せな気持ちになれる。

誰かと一緒に食べるのであれば達成感もあった。

今はひとり暮らしに戻っているけれど、レシピを見て料理する経験値は僕の中にしっかりと残っていた。

忙しかったり冷蔵庫の余り物しかなかったりする時には、自分の得意な目分量料理をすることが多いけれど、先に食べたいもののレシピを見つけておいて休日ののんびりできる時間に分量を守った料理をするようになった。

そこまで手の込んだ料理は避ける傾向にあるが、自分の作った料理で美味しいお酒など飲めれば十分に休日の楽しみになる。

できれば誰かと楽しく話しながら食事したいものだけれど、今はこの辺も修行期間なのだろう。

今日は日曜日で作り置き料理の日でもあるので、ゆっくりと料理しようと思う。

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