【エッセイ】戻ってきた旧ジムニー

こんにちは!

なつのです!

とても急な話ですが、「田舎で車を手放したらどうなるか」の実験が終わることになりました!

嬉しい反面、突然のことに驚いています。

戻ってきた旧ジムニー

新年になっている。

今年の年末年始は実家でのんびり過ごそうかと思っていたので、予定通りだがひとつの誤算があった。

ひょんなことから滞在期間が1日だけ伸びたのだ。

車を手放している僕は、比較的近くに住んでいる友人の車に乗せてもらって帰省し、また戻る時も友人の運転にお世話になる予定だった。

だから、行き帰りの予定はあくまでも友人に合わせるようにしていたが、今朝に準備を進める僕への父の一言で予定が変更になった。

「次のジムニーが来るまで、古いジムニー使って良いぞ」

新しいジムニーが納車されるまでの自分にとってはありがたい一言であるが、あまりに突然のことで何がなんだかというところだった。

この文章だって帰宅してから書く予定だったが、予定を変更している。

朝にはちゃんと起きていたのに。

理由を聞くと、次の2月に車検があってその代金を払ってくれれば使い続けて良いということになっていた。

父の通勤には実家の軽トラックを使ってくれるように考えていたようである。

自由に使える車、しかも過去の相棒のジムニーを使えるのは非常に嬉しいものの、どうして昨日の段階で言ってくれなかったのか。

急いで友人に電話し、共に帰れない理由を伝えると優しい友人は「よかったね、自転車生活から脱出できるね」とだけ言って電話を切り、出かけたようだった。

すまんな、友人よ。

ともあれ、このような形で「田舎で車を手放す生活」は終焉を迎えることになった。

新しいジムニーが来るまでのワクワク感は少しだけ半減するかもしれないけれど、もう十分田舎で車のない生活の不便さを味わったから、シンプルに新車を待つだけの楽しみな時間にしても良いじゃないか。

冬仕様になっていない実家の軽トラックのタイヤ交換、ついでにオイル交換を行うためにもう1日だけ滞在することを決めた。

なんだかお正月からバタバタのしているなと、少し反省する。

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