【エッセイ】写真は思い出そのものだから

こんにちは!

なつのです!

思い出は楽しい方がいいと、そう思います。

写真は思い出そのものだから

最近になって再開したものがあります。

それはインスタグラムです。

僕は約1年前までインスタグラムを毎日のようにアップしていましたが、1度やめてからはパッタリと更新が滞っていました。

このタイミングで更新を再開したのは、ジムニーが納車されて写真を上げる機会が増えそうだと思ったこともありますが、それだけではなく流石に気持ちの整理もついただろうと思えたからでした。

更新の途絶える約1年前、僕にはパートナーがいました。

その後、数年の時が嘘だったかのようにあっさりと別れることになりました。

かなり落ち込みましたが、時間が解決してくれるとはまさにこの事で、今では特別な感情が生まれないようになってしまいました。

鈍感にでもなったような気分です。

色々とものは捨てましたが、案外残ってしまうのが写真です。

特に僕はインスタグラムに毎日のように写真をあげていましたから、顔こそ写っていないもののそこには否応ないほどに思い出があります。

どんな日常的なことにも。

だから落ち込んでいた時期はこれを直視することができず、インスタグラムの更新が途絶えることになりました。

そこから1年もの間、僕はインスタグラムを避けていました。

長いようで、短い1年でした。

仕事をして、それなりにひとりの生活もして、趣味もしていたら時間が過ぎて、昔の写真ぐらい見ても良いかと思えるぐらいにはなっていました。

そして数日前、久々に開いたインスタグラムには1年前から何も進展していない状態がそこにありました。

とても懐かしい気持ちになりました。

見覚えのある食器に乗った料理の写真や、些細な日常の一風景。

今でも苦々しい思い出ではありますが、それ以上に楽しい思い出を更新したいと、そう思いました。

こう思えたことこそが嬉しかったのです。

これからだ、とそう思えたのです。

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