
こんにちは!
なつのです!
今日はある質問に答えるエッセイです。
日常を発信し重ねる
なぜ、日常を発信するのかと聞かれる。
僕は人よりもたぶん仕事をすることに抵抗がなく、その証拠に会社員の仕事だけでなく、個人の仕事まで行っている。
もちろんこれには収入を増やしたいという側面が大きいけれど、個人の仕事も継続している期間がだんだんと長くなり、このようにつらつらと自分の日常を書くまでになった。
これも収入に僅かに貢献している部分はあるけれど、他の仕事らしい仕事からするとなんというか書きたいことを書いているような状態である。
いつもお読みくださっている方には、なるべく思っていることをそのままお伝えしていることが多いけれど、そのかわり日常には大きな変化は起こりにくいから、慎ましいライフログのようになっている。
元々、この活動は友人との話の中であがった話であり、僕自身も最初はお試しのように始めた経緯がある。
ただ、noteもブログも思いの外の反響があり、現在にまで続けることとなっている。
こんな日常を発信することを始めたのは約2年前。
この活動よりも前に副業の経験もしていたし、その当時は個人で働いていた期間だったから、ハードルこそ低く始めて、会社員に戻って二足の草鞋になっても日常を書き続けている。
会社員に戻ったことも、複業体制になっていることも、うまくいかないことも、楽しいこともどれも他の人が全く同じ経験はできないことだ。
ただし、全く同じではなくとも大枠が参考になることはある。
この世にエッセイのように人の考えとか経験を書いた書物がたくさんあるのは、きっとそういう理由だ。
あと今の所はまだ実感がないが、もう少し歳を重ねていくと日常を毎日書いていることは、きっと重要な意味を持ち始める。
これは先人たちが何人もそう書き残している。
時間は掛かることだが、だからこそ価値のある時間だ。
毎日の僅かな書き物もちりも積もればなんとやら。
ライフログのようなものでも、振り返れば毎日続けてもうすぐで2年が経過しようとしている。
良い習慣をもらったように思う。
会社員に戻って物書きも続けたこの1年はなんとなく忙しい日々が多かったように思う。
今までの人生の中でも時間が密であり、その上、心情の揺れ動きもたくさんあったから、のんびりしたものではなかった。
そしてこんな生活はまだまだ始まったばかりで、これからも続いていく。
きっと側から見れば忙しい日常だと思われるかもしれないが、人の視点も十人十色だ。
誰にどう見られているかよりも大切なことはもっとたくさんあるし、継続することそのものにも意味があるのだ。
会社員もライター業も、こうやって日常を発信することも続く。
数年もすれば働き方は少し変わるかもしれないけれど、それは道の選択であり、長い人生が終わる訳ではない。
人生が続く限りは、形を変えようとも書き続けるつもりだ。
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