【エッセイ】慣らし運転で楽しみを先送り

こんにちは!

なつのです!

ジムニーの楽しみはまだまだ始まったばかりです。

慣らし運転で楽しみを先送り

楽しみはまだまだ続きます。

ジムニーが納車されて1週間ほど経過しました。

1週間とは言っても、僕は通勤に車を使わないので現在の走行距離は日曜日走った100km程度です。

まだなんとなくの楽しさしか味わっていないのです。

僕はジムニーがとてもいいタイミングで納車されたと感じています。

活動的になる春から初夏にかけてのこの季節の納車だったし、GW前に納車されたので少し道は混みそうですが旅行へ行くことができます。

またコロナも新しいフェーズに入ったこの期間の納車ですから、本当にありがたかったのです。

運転していても楽しいと感じますし、文句なしで長いこと愛せる車だと思います。

ただし、現段階では一つだけ制限があって、それにうずうずすると言うか、楽しみでのあるような状態です。

一体何かというと、今僕のジムニーは慣らし運転の期間であるということです。

慣らし運転とは、新車のうちからエンジンを高回転域まで回さずに意図的に少し低めの回転数で回して運転することで、エンジンの寿命を長くするというものです。

現在の車では、慣らし運転は必要ないと明言するメーカーも少なくありません。

スズキも慣らし運転は必要ないと明言しています。

しかしながら、僕にとってジムニーは長く乗ることが一つの目的でもあるので、エンジンを高寿命化させることは無理のない範囲でやっていきたいと思っています。

だから、念には念をぐらいの気持ちで慣らし運転を実施しています。

一般的には初めの1000kmまでは回転数を低く維持した方が良いとされているので、僕も1000kmまではアクセルを踏み過ぎないように気をつけていくつもりです。

僕にとって今回のジムニーは初の新車購入でしたから、当然慣らし運転をしたことも初めてでした。

やってみている感想を一言で言うと、気を遣って我慢している感じです。

本当はもっと3速で引っ張りたい所を早めにシフトアップして回転数を抑えたり、坂道でさえ踏む量を抑えてしまったりと、制限をかけながらの運転がこんなにも窮屈なのかと思い知りました。

裏を返すと、ジムニーの本当の楽しさを感じるのはもう少し先と言うことになります。

1000km以上を走ってから、定期点検を行なって、ようやくもっと力を発揮して良いよとなるのです。

まだまだ彼の魅力を存分に味わってはいないのです。

こんな楽しみもあるんだなとしみじみしています。

もっと伸び伸びとドライブできる頃には梅雨になっているかもしれませんが、そうこうしているうちにきっと夏が来てとなりそうです。

非常に楽しみです。

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