【エッセイ】何かありそうな4月

こんにちは!

なつのです!

今日は根拠のない変なお話です。

何かありそうな4月

もうすぐ4月なのですね。

今年は年初から新型コロナウィルス新規感染者数の急増によって、またも行動が制限され、そのまま春になりそうです。

3月は別れのシーズンですが、4月は一転出会いのシーズンです。

進学や就職はもちろんですが、そうでなくとも春というだけで何か特別な出会いがあるのではないかと期待してしまうのはなぜなのでしょう。

これまで春だからと言って突然に不思議な出会いがあったなんてことはなかったので、単にドラマやアニメの見過ぎなのかもしれません。

それでも春という季節が来るだけでワクワクしてしまうのは、何となく僕だけではないのかなと思うのです。

季節によってワクワクするなんて子供っぽいような気もしますが、実際に心躍るようなことを強がって隠す必要もないのかななんて思います。

こんな風に考えるところが余計に子供っぽい気もしますが。

むしろ高校を卒業して、大学でひとり暮らしを始めた時はひとりの空間が寂しいなんて思ったくせに強がっていたのだから、やはり今の方がよっぽど素直で大人になったのだなと感じるのです。

根拠はありませんが今年の春は何かいい事が訪れるような予感がしています。

人の出会いもそうですし、頑張ってきたことが実を結ぶのかもしれません。

欲が出てるから何も起こらないかもしれませんが、どうしようもなくいい予感がするのです。

昨年は全くの引き潮でしたが、今年はそろそろ何かしらの波がくる予感がしています。

この感覚は一体何なんでしょう。

そのようなわからなさの中にあっても、外を見れば桜の蕾が色づいてもうじき咲きそうな雰囲気で、いい予感もあたっていそうでしょうがありません。

4月には何かしらのいい波を報告できることを想像して今日は眠ろうと思います。

何が起こるのかな。

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