【エッセイ】自分のペースを取り戻す儀式

こんにちは!

なつのです!

今日は複業している僕の最近をお伝えします。

ちょっと改善点があるなと感じます…

自分のペースを取り戻す儀式

心に余裕を取り戻す必要がありそうだ。

今年の振り返りをする中で、仕事のことはどうしてもトピックとして数えなければならない。

今年は個人から会社員と個人の仕事を掛け持ちする形に戻した年となった。

以前からこのことに関しては何度か文章にしているけれど、僕は元々は副業から物書きになっていった経緯があり、最初は会社員と副業の掛け持ちからスタートしていて、そこに戻ったという感じだ。

物書きを始めてもう5年ほどになると考えると、この5年の間に様々な経験をしたように思う。

誰かの歴史を振り返る時に、5年という歳月は大したことのないように感じるかもしれないが、改めて自分に置き換えて思い返すと変化の大きい歳月だったように思う。

大きく変化してきたのは生活であり、仕事である。

片足を会社員に置いていた時は、良くも悪くも会社の仕事が生活の中心になりやすい。

これは僕に限った話でもないだろう。

だからこそ、個人の仕事だけに集中していた時には生活のスタイルもかなり自由だった。

それでもちゃんと朝起きて夜寝ての規則正しい生活は送っていたけれど、日中の時間をどう過ごすかは完全に自分の裁量だったので、仕事との関わり方は会社員のそれとは大きく異なっていた。

厳密に言えば、今の生活でも自分の時間については全く個人の頃と変わらない。

会社にいない時間で個人の仕事をするのが、当たり前の生活になっているのだ。

今年になって会社員と個人の仕事を掛け持ちするような形に戻ったわけだが、どちらの仕事も順調でそれなりに忙しさを感じるようになってきた。

こんなご時世にありがたいことである。

しかしながら、日常を過ごす中で心に余裕がない状態が続いているかもしれないなと感じている。

朝出勤する前に個人の仕事をして、出勤して最近は残業も適度にあり、帰宅してやることがなければ良いが最近は帰宅後も個人の仕事をしている時も少なくないのが現状だ。

あとは筋トレしたり、ご飯を食べたりで疲れてベットに横たわるみたいな生活だ。

「ゆっくり生活」とは呼びにくい。

足りないのは何かということは明白で、それはもう少しだけ自由な時間を日常に入れ込むことである。

増えつつある残業を減らせる努力をすることや、そもそももっと大らかに仕事に関わるということで今の状態は大きく変化する。

お金はそこそこに稼げているのだから、大事なのは冷静にペースを守ることだ。

仕事はせっかちになりがちな僕だから、誰よりも自分のペースを気にしなければ先がしんどいだけになってしまう。

今日はどれだけ忙しくともさっさと仕事を終えて早めに上ろう。

一旦、自分のペースを取り戻すのだ。

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