【ショートエッセイ】「無理」っていきなり言う人は印象で損していないか?

こんばんは!

なつのです!

今日は、老婆心の、お節介のエッセイです。

「無理」って最初から言う人どうなの?

どちらかと言えば、人を嫌いになるよりも、人を好きになる事の方が多い性格だ。

だから良くも悪くも、広く浅い友人関係みたいなものは、人より簡単に作れてしまう。

そう言う性格なので、どうしようもない。

そんな僕でも、この人とは友人にもなれないかもしれないなぁと思ってしまう人がいる。

その特徴は、大体決まっていて、横柄な態度をあからさまにしてしまう人と、最初から無理だと言ってしまう人である。

横柄な態度を取る人を好き好む人は、少ないだろうから、今日は割愛。

最近気になっているのが、無理だと言ってしまう人である。

こんな風に文字にすると、どうも意識高い系のやつねー、と切り捨てられてしまいそうだが、そうではない。

ある程度の関係性が築けている間柄なら、できるできないの判断をしたのだなぁと思えるけれど、まだよく知らない間柄である時から、あれも無理これも無理と言われると、聞いているこちらが疲れてしまう。

無理無理とばかり言うのなら、なぜ友人の関係性になろうとしているのかが、僕にはよくわからない。

これが仕事で知り合ったのなら、まだ付き合わないというだけだが、友人やパートナーを探す場だともう理解不能である。

もちろん本当に無理でどうしようもないことなんて、誰しもあるし、それを許容すれば嫌な思いをするのは間違いなく自分だ。

ただ、最初から無理無理とばかり言ってしまうと、人と友達になることがただただ困難になるだけである。

これはあまりにも損なことだと思ってしまうのは、老婆心なのだろうか。

☆ーなつのの活動ー☆

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