【エッセイ】持ち家の優先順位が低いだけ

こんにちは!

なつのです!

今日は住まいに対する考え方から見えてくる価値観の話です。

持ち家の優先順位が低いだけ

住まいへの憧れはありますが、周りと比較すると少しだけ冷静なのかもしれません。

会社に再び勤め出して1年が経過しました。

仕事はそれなりに順調かなと思っていられることが嬉しい限りです。

それは会社で僕を支えてくれる人たちがいてくれるためです。

いい人ぶりたいだけなのかもしれません。

ただ、一方で価値観を容赦なく押し付けてくる感じはやっぱり田舎なんだなぁというところです。

僕も生まれも育ちも東北の片田舎なので、言って仕舞えば僕の方が田舎者なのですが、田舎に長く居たからこそその感覚には敏感なのでしょう。

自分の価値観を相手にぶつけることが優しい事なのだと思っている辺りが結構厄介なんですよね。

言っている人自体は嫌いな人でもないのですが、そういう人が何人もいると田舎感を感じざるを得ません。

特に今日感じたのは持ち家の話。

何となくわかるかと思いますが、田舎であるために一丁前になったら家ぐらい建てろ!それができなきゃ甲斐性なしだ!的な価値観です。

自分が既に持ち家を所持しているから、田舎の1Kでひとり暮らししている30代の男性がかわいそうになったのでしょう。

こちらからすれば本当に余計なお世話だなとしか思えません。

僕も広い家で快適に過ごすことに憧れがないわけではありませんが、その優先順位が低いのです。

持ち家にはリスクもあることをわかっていないようなのでちょっと心配になります。

そもそもそれを言っている人もまだまだローン返済中らしいじゃないですか。

僕は広い家に住むことよりも、まず先に資産所得で家賃をペイできる方に魅力を感じます。

気に入らない部屋だったり、ライフステージの変化に柔軟に対応できるのは賃貸の強みだったりしますしね。

家は大きな買い物ですから、人生最大の贅沢になりかねません。

まさに価値観の違いなんですよね。

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