【エッセイ】いつまでも気付きはある

こんにちは!

なつのです!

今日のテーマは「気付き」です!

いつまでも気付きはある

いつまでも気付きはあるものだと感じる。

僕は今年で32歳となった。

高校生の頃や大学生の頃は30歳なんてもうおじさんだなんて思っていたけれど、体感は全く違う。

肉体的に若々しくいられるかどうかは30歳だろうが40歳だろうがその人次第なところはたぶんにあるだろうけど、それは精神的な部分も大きく影響している。

程度はあるけど、本人の心の様相が若ければいつまでの若さは宿るのではないか。

おじさんが皆くたびれているわけではなく、積極的に趣味に打ち込む良い大人の姿はとてもカッコいいと感じる。

若さとは違うかもしれないけれど、何かに熱中しているひたむきな姿というのはおじさんだろうとおばさんだろうと心に刺さりやすい。

つまり、どんな心で過ごすかでいい意味で年齢を気にしないことができるのだ。

少し話が脱線してしまった。

ただ気付きも年齢に関係なくいつまでもあり続けるひとつのことだと思える。

僕はここ3ヶ月程で初めて婚活なるものをやってみている。

こんな風にパートナーを探すのはなんだか不思議な感覚ではあったけれど、職場で出会いがないにも関わらず出会いを求めるなら婚活のサービスだろうということで始めた。

失恋したことをありのままに書いていたこのブログにでさえ、婚活のことをあまり書いてこなかったのはちょっと恥ずかしいという思いがあったからである。

あまりにも経緯がわかり過ぎて、いやらしさみたいなものを感じてしまうからだ。

こっそりと活動してきた婚活は3ヶ月が経過したけれど、個人的には結構順調だと感じている。

人数までは言わないがある程度の人と連絡を取り合って、その何人かとは直接お会いすることもできている。

人と会って話すというのはやはり大事だなと感じる今日この頃だが、気付きとはそれではない。

婚活を通して気が付いたのは、苦手な女性のタイプである。

これも恥ずかしい話だが、僕は女性と話すことに昔からなんら抵抗はないが、決して恋愛経験が豊富というわけではない。

だからこういう人が苦手なんだなと気が付いた時には、少しだけ驚いたのだ。

あまり紋切り型の話はしたくないので詳細にどんなタイプがなどとは書かないが、全く自分では意識していなかった自分の部分にこんな歳になって気が付くとは思っていなかったのである。

僕のことだからもっと勢いだけで婚活するのかなと思っていたけれど、期間こそまだ短い方だろうが意外にも冷静だった。

ひとつひとつの出会いを大切にして、それでも冷静になれたのは間違いなく変化だった。

そんな活動の甲斐あって素敵な方との出会いもあり、初めての婚活も近くに終われるかもしれない。

どこに気付きがあるのかなんてわからないものだと感じた出来事だった。

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