【ショートエッセイ】過去の自分を見つける時

こんにちは!

なつのです!

今日は短いエッセイをひとつお送りします。

過去の自分を見つける時

数年前の自分の文章を読み返すことがある。

ライターをやっていても、ブログをやっていても、何かをまとめたり調べたりする作業の中で、過去に自分が書いたものを振り返る時がある。

これは人によりけりだとは思うけれど、僕の場合だと過去に取り上げたものを中心に話を展開するような要望がある。

なんというか好き勝手書いている文章をそんな風に読んでいただいていることが結構嬉しいもので、そのような要望にはできる限りお答えしている。

だから過去の文章を読むことが何度かあったのだけれど、少しだけ気恥ずかしいものがある。

僕が公開している文章は中には日記のようなものだってあるから、「過去の生活はこんな風だったな」などと感傷に浸る時もある。

副業期も含めるともう4年以上も文章を書いているから、だいぶと生活環境もなんなら価値観すらも大きく変化した点も少なくないと感んじる。

映画やアニメで少年や少女の成長が題材になっているものはいまだに好きだし面白いけれど、自分の変化ともなるとどこか気恥ずかしいのだ。

現在の自分だってまだまだだなぁと思うところばかりでも、過去と比較すれば少しは進んだ感覚が伴うのだ。

気恥ずかしくはあるけれど、着実に前進できている感覚は望んだものだからやはり嬉しいものだ。

もしあなたが長く何かを継続しているのなら、少しだけ立ち止まって過去を振り返ってみても面白いのかもしれない。

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