【エッセイ】バイバイ、旧ジムニー

こんにちは!

なつのです!

今回の帰省にはもう一つの意味がありました。

バイバイ、旧ジムニー

今回実家に帰ってきたのは、お米の種まきだけが理由ではありませんでした。

その理由にはジムニーが関係しています。

昨年の8月末に予想納期1年で契約した新型ジムニーでしたが、ありがたいことに4月で納車することが決定しました。

実験的に手元に車のない期間を設けてみたりもしましたが、結局のところ田舎暮らしには車がないとシンプルに生活は不便であると実感しました。

今はガソリン代も高騰していますが、車の月維持費をちゃんと家計簿に加えてでも車は持つ意味があることを腹落ちしてわかったのです。

そのようにして迎えた昨年末に、僕は車のない状態で福島の実家に戻ると「前に乗っていたジムニーを期間限定で貸してもいい」とのことで、年始からの数ヶ月は旧ジムニーに乗っていました。

新型ジムニーと対比するので旧ジムニーなんて書き方をしていますが、借りていたジムニーはJB23の型式でいわゆる先代のジムニーでした。

このジムニーとの関係は過去記事をご覧ください。

この記事の中でも書いていることですが、僕がマニュアル車を好むようになったのは旧ジムニーのおかげでした。

街中の走行がほとんどである場合、街中で使い切れるだけのスペックというのは軽自動車の非常に面白いところです。

大きい車よりも維持費が安いので経済的にも非常におすすめです。

ちょっと脱線しました。

僕が今回実家に戻ったのは実家の手伝いが理由だったのですが、一方で借りているジムニーを返却するための帰省でもありました。

契約している駐車場は当たり前ですが1台分ですから、4月末に納車されても旧ジムニーと新ジムニーを並べることはできないのです。

魅力的な画ですが、今回の納車時にそれをやることは諦めて、次回実家に帰った時の楽しみとしています。

だから今回の帰省の道は旧ジムニーに乗る最後の時間だったと言えます。

実家までのドライブはどこか懐かしくも何か物悲しいものがありました。

こんな思いも含めてやっぱりジムニー好きなんだなって感じました。

これからジムニーを洗車して家族に引き渡す予定です。

ありがとう旧ジムニー。

これからは次のジムニーと帰省するよ。

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