【ショートエッセイ】複業だけれどゆっくり生活


こんにちは!

なつのです!

本日はエッセイです!

複業は忙しい?

また今日が何事もなく無事に終わった。

特に最近はこんな日が続いている。

忙しさという尺度で計れば、明らかに昨年の自分よりは忙しいのだろう。

しかしながら、会社員と個人の両輪で安定的に走っている自分としては複業体制がこんなにも平穏無事な気持ちでいられるとは思っていなかった。

もちろんそれは過去の経験があったからである。

過去に複業体制となった時は、個人の仕事にも慣れていなかったし、何よりその時ほど会社員の仕事が嫌だった時はなかったのだ。

つまり、会社員の仕事だけでも辛くしんどいのに副業でも心身を削ってしまっていたのだ。

どちらの仕事にも夢中になれない中途半端な状態だったのだろう。

今も決してどちらも完璧にできるなんて思ってはいないが、過去の複業期と比較するとなんというか勝手がわかる。

どちらの仕事も辛さのピークみたいなものを越えた状態にあるのだと考えられる。

あるピークを越えたからこそ、毎日が穏やかであり程よくプライベートも過ごすことができるのだろう。

きっとこのままということもないし、こんな生活だけではどこかでまた不満が出るだろうから、仕事はそこそこにプライベートはもっと充実させられるようにしていきたいものだ。

ゆっくり生活の基本に改めて立ち返ったように感じる。

☆ーなつのの活動ー☆

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