【エッセイ】語尾を丸める

こんにちは!

なつのです!

今日は僕の小さな違和感を解消する行動に出たいと思います。

語尾を丸める

これまで少し悩んできたけれど、実行してこなかったことをしてみようと思います。

それは「である」口調から「です」「ます」に変更することです。

これまでブログ形式のものは「です」「ます」で行ってきましたが、エッセイやコラムは「である」で行ってきました。

どうして違いを設けたかと言えば、そんなに大した理由はありませんでした。

これまで僕が好きで読んできた方がエッセイやコラムでは「である」が多かったので、それに憧れてそうしていたというだけなのです。

つまり、なんとなくかっこいいからそうしていたみたいなところがあります。

では、なぜそれをこのタイミングで「です」「ます」に変更しようと思ったのか。

それはつい昨日のことでした。

今年に入り会社員の仕事も、ライターの仕事もこれまで以上の忙しさになっていて、ついに昨日までゆっくりと過ごすような時間がない状況でした。

ゆっくり生活とは言いながらも、仕事には精が出る性格のようで辛いというよりは充実した生活を送くれたと思えます。

しかしながら、やはり休みが無かった分、身体は疲労していたようだったので昨日はゆっくり過ごそうと計画していました。

ゆっくり過ごすと言ってもやることはあまり変化しません。

単純にいつもの筋トレとか家事が終わって少しだけなんでも好きなことができる時間ができたというぐらいでした。

そこでずっと気になっていたブログの見返しをすることになりました。

やりたい事と言ってもこんなご時世では外に出ることも叶わず、どうしてもやれる事は限られてしまっているのは僕も同じでした。

だから仕事でもないのにパソコンに向かいました。

自分の文章を読み返す事は、もちろん初めてではありませんでしたが、いつまで経っても少し気恥ずかしいものでしたがやってみるとなんとなく不思議な感覚があったのです。

それが「である」の違和感でした。

なんとなくではありますが、noteでエッセイやコラムを書いていた時と比べて角が落ちたと言いますか、気持ちはまろやかになっているのだと気がついたのです。

昨年、いろいろとしたくもない経験を重ねたせいなのか、文章に出るパーソナリティーも変化している感じがしました。

そんな違和感をうまくまとめてくれるのが語尾なのかなと思えたのです。

今日はいつも以上に筆が乗っているように感じるのも、きっと今の心持ちと語尾が合致しているからではないかなと思えます。

こんなエッセイともコラムとも日記ともつかない文章ですが、読んで応援してくださる方もいて、本当に励みになっています。

これからも形式にこだわらずに毎日発信していきますが、カッコつけないで丸い「です」「ます」で発信してみようと思います。

小さな悩みを勝手に解消できそうで嬉しい、そんな日になりそうです。

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