
こんにちは!
なつのです!
打たれ強さはどこからくるのでしょうか?
僕は考え方だと思います。
ポジティブな防御力
何を悲劇とするかは、その当人次第である。
僕は新年を迎えてすぐに衝撃的な事を経験した。
半年前ほどではないものの、その瞬間はやはりテンションはガクッと下がった。
絶好調かと言えばそこまでではないが、絶不調でもない。
リカバリーができたのかなと思っている。
では、半年前と何が変わったのだろうか。
大きく変わったのは経験を積んだことである。
半年前の衝撃は決して経験したいものではなかったけれど、お陰様で少しは強くなっていたようだ。
何か衝撃的なことが起ころうとも、ふっと回避することができたり、そもそも衝撃自体に強くなっているように思える。
回避力も防御力も同時に上がっている感じだ。
回避力は特に見切るまでの経験がものをいうと思っている。
しかし、防御力は打たれ強くなるしか方法がない。
ただ、真正面からぶつかるだけでは身がもたないだろうから、体だけでなくむしろ心のほうを鍛えねばならないのだ。
何か同じ事象が起こった時にそれを悲劇と捉える人もいれば、最悪の自体にはならなかったなどとポジティブに捉える人もいる。
大抵は前者になりがちだと思う。
僕もずっとそうだった。
悲しんでいれば、周りが心配してくれる。
周りを頼りにすることが悪いとは少しも思わないけれど、甘えるばかりでは自分の世界は広がらない。
だから、かつての悲劇を今の悲劇としないようにしてみたのだ。
心がふっと落ちそうになる時もあるが、大抵は時間が経てば忘れるような感情だ。
結局のところ、自分が楽しく生きるには自分でなんとかするしか方法がないのだから、諦めて自分のできることに集中してできるだけポジティブに過ごしかないのだ。
うまくいかなくとも時が過ぎるのをじっと待てば良いし、やりようはいくらでもある。
ウジウジとしていれば笑顔になれる出来事も過ぎ去ってしまう。
すごい防御力になったもんだと、自分でも感心した。
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