
読書してますか?

こんばんは!
自由にゆっくり生活するなつのです!
今日から12月ですねぇ。
風邪などに気をつけて、しっかりと今年を締め括りたいものですね。
今日は、読書の相棒について語りたいと思います!
あなたは読書しますか?
最近では、巣篭もり需要のために読書をする人も増えているようです。
「なんとなく読書したいなぁ」とか、「読書した方が良いのだけれど中々できない」などと思っている人も多いのではないでしょうか?
読書自体はとても大切な事だとわかっていても、急に「読書しなさい!」などと言われても、結構ハードルが高いものです。
なので今日は、読書をしたいけれど、どうしても苦手だという人にうってつけのアイテムを紹介したいと思います!
いきなりアイテムで、何かを解決しようとする事は、あまり好きな事ではないのですが、こればかりはアイテムが秀逸なので、「形から入る」事もオススメできます!
ぜひ最後までどうぞ!
読書が捗るたったひとつのアイテム

先に結論から行きましょう!
読書を始めたい人にすぐにでも買ってもらいたいアイテムとは、「Kindle Paperwhite」です!
読書好きの方は既にご存知かもしれませんね。
まずはKindle Paperwhiteのメリットから紹介します!
Kindle Paperwhiteのメリットは以下です。
①読書専用デバイス
②目に優しい
③1台で数千冊の本が収納可能
④薄く軽いので読書が快適
Kindle Paperwhiteのメリット①読書専用デバイス

このデバイスは、一言で言うなれば読書専用のデバイスです。
このデバイスでできる事は、動画をみる事でもなく、着信を受ける事でもなく、読書のためだけのデバイスなのです。
「使用範囲狭すぎない?」
そのように思った人もいるかもしれません。
実は僕も最初はそう思ってしまいました。
だから最初はKindleアプリをスマホで使用していましたが、スマホは読書向きではないことにすぐに気がつくことになります。
それは、通知の類です。
読書している時は、その本に集中できないと、折角の読書が台無しになってしまいます。
図書館で静かにするなんて、当たり前のことですよね?
もちろんそれは読書する時に気が散るのが良くないからです。
スマホであれば通知を消すこともできますが、実はそれだけでなく、スマホだとすぐにSNSが気になったり、YouTubeでもみようかななどと、他の作業に気が移ってしまうことも多いのです。
だから、集中できる専用デバイスというだけで大きな価値が生まれるのです。
専用デバイスは使い勝手が悪いのではなく、余計な機能を削ぎ落としていると考える事ができるのではないでしょうか。
Kindle Paperwhiteのメリット②目に優しい

当初、僕はスマホでKindleを使っていたのですが、1番の悩みは目の疲れでした。
夜寝る前に読書をする方も多いと思いますが、僕もベッドの上で読書する事が多く、電子書籍でしか読めない作品では、目が疲れてしまって、非常に困っていました。
これはスマホがバックライトを採用している事が大きく影響しています。
多くのスマホやタブレットは液晶画面を後ろから透過させて画面を光らせています。
その方が彩度が高くなるからです。
しかし、バックライト方式では目に直接光が入り込むので、まが疲れてしまうのです。
特に就寝前にスマホを使う事は、覚醒に繋がり、深い就寝を妨げるので注意が必要です。
対してKindle Paperwhiteはフロントライト方式を採用しています。
これは画面手前の方から光らせて、それを反射させる事で画面を光らせるものです。
こちらの方式はバックライト方式と比較して非常に目に優しい設計になっているのです。
だから、就寝前の読書には必須アイテムとなっているのです!
Kindle Paperwhiteのメリット③1台で数千冊の本が収納可能

本は重くて嵩張ります。
外出先への移動中に読書したいと思っても、文庫本ならまだしもですが、分厚い本を読みたい場合は、持ち運びが大変です。
何冊か併読する人や、長期の移動になるために数冊の本を持ち歩く事もあるでしょう。
すると、どんどん荷物が増えていく事は避けられません。
しかも重いので、移動も疲れるようになってしまいます。
対してKindleアプリやKindle Paperwhiteのような専用端末には、容量にもよりけりですが、端末に数千冊の本を入れる事ができるのです!
もはや、自分専用の本棚をいくつも携帯できるようになったと言っても過言ではありません。
ちなみに僕はKindle Paperwhiteを購入後、持ち運びが楽になったので、今まであまり得意ではなかった数冊併読ができるようになりました。
これも持ち運びが楽になったおかげだと思っています。
Kindle Paperwhiteのメリット④薄く軽いので読書が快適

③でも書きましたが、本は非常に重いです。
僕は寝転がりながら本を読む事が一番多いのですが、重いとどうしても手が疲れて敵いません。
分厚いビジネス書を読む時には、本当に苦労したものです。
しかし、Kindle PaperwhiteはWifiモデルであれば重量が僅か182gでほとんどスマホと変わらない重さです。
しかも大きさはおおよそ文庫本サイズなので、手の小さい方でも十分に扱いやすいサイズです。
デバイス自体は小さいのですが、文字サイズを変える事もできるので、僕の親にもプレゼントしましたが本当に喜んでもらえました。
まとめ

①読書専用デバイス
②目に優しい
③1台で数千冊の本が収納可能
④薄く軽いので読書が快適
このKindle Paperwhiteを購入することによって、読書のハードルになり得るところがほとんど無くなると思っていただければ、読書が苦手だという人でも取り組みやすいと思います。
しかも、そこから読書が好きになっていけば、少し高価なデバイスでも価値以上のものになると自信を持って言えます!
本当は防水だとか、寝ながらでもラインが引けるとかもっと勧めたいポイントがあるのですが、また別の機会に話そうと思います。
やる事が読書なので、こんなに費用対効果の高い買い物もないと思います!
ぜひポチって使ってみてくださいね!
では、また明日!