【コラム】やる気には熱量が要る。だから続かない。


こんにちは!

なつのです!

本日はモチベーションに関するコラムです!

熱は冷めると知っていれば

運動する習慣がある。

会社員に戻ってからはさすがに毎日というわけにはいかないものの、数日間全く運動しない日が続くということもない。

運動する習慣は多分他のどんな習慣よりも必要としている人が多いのではないかと感じる。

それはもちろん健康や体型などに影響を及ぼすと知っているからなのだろう。

しかしながらこれは忙しい毎日を過ごし運動の継続ができないという人ということの裏返しなのだろう。

乱暴な考えかもしれないけれど生きるために仕事をしながら、健康を害しているということだ。

何という矛盾か。

では、どうすれば運動する習慣がつくのだろうか。

ひとつの根本的な解決方法としては、自由時間の確保である。

そもそも通勤に時間を使い過ぎていたり、残業ばかりで平日は仕事しかしていないような状況であればそれを見直すと生活が一変する。

もちろん家庭環境だったり、残業した方が金銭的に余裕がありそれを優先したいなどということもあるだろうから無理にはオススメしない。

ただ、あまりに時間に余裕のない暮らしは遅かれ早かれ精神を削るようになるだろうから注意したほうが賢明である。

さて運動の話だった。

自由な時間は運動だけに限った話ではないものの、もし自由な時間ができて気が付くのは案外やりたいことがない人が多いということである。

ここで「運動でもするか」となるのかどうかが分かれ目なのかなと感じるのだ。

なぜかといえば運動しようとなるかどうかを考える時には大抵太り過ぎたなとか、健康診断で悪い結果が出たとか何かしらのきっかけがあり、やろうと思っても時間がないと断念する人がかなりの数いるからだ。

だから先に時間を作っておいて「暇になったから運動でもするか」となればそもそものきっかけに出会うことさえなく、すんなりと習慣化できるのだ。

結局のところ自分の意思で続けようとするとそれなりに熱量が必要であり、長く続けるようなことであれば熱量が必要なことがどこかで壁になってしまう。

もっと自然発生的に仕方なくやるぐらいのモチベーションの方が障壁がなく案外続きやすいのである。

運動でオススメなのが散歩だ。

老若男女誰にでも勧められる珍しい運動ではないかと思う。

個人的にはラジオを聞きながらの長い散歩は飽きないのでいかがだろうか。

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