
こんにちは!
なつのです!
本日は通勤に関するコラムです!
通勤ってやっぱり無駄じゃない?
僕はこの春から結構な田舎に住んでいる。
結構なとは言ったものの、全く暮らせないほどの田舎ではなく、コンビニもあればすぐそこにドラッグストアもあって24歳まで東北の片田舎で育った僕としてはなんら不便のしない環境である。
要は都会と比べてしまうと不便というだけで、価値観が大きく影響するのだ。
そんな田舎にわざわざ住んでいるのには理由がある。
それは務めている会社が近いからという理由だ。
個人の仕事も辞めるつもりはなかったので、通勤の時間をとにかく短くしたかったのだ。
その目論見通りになっていて、会社で残業があったとしても個人の仕事を悠々と継続できている。
僕にとっては住むところが都会か田舎かはそれほど重要なことではない。
逆に言えば、別に都会に住むことも選択肢になり得るのだ。
通勤の無駄な時間を極力減らして、自分の時間を最大限確保する。
目的がどこにあるかということだけなのである。
勤め先が田舎である場合は、会社の近くに住んだとしても家賃も上がらずに節約も可能だ(その代わり場所によっては賃貸の数自体が限られることもあるが…)。
田舎で務めて田舎に暮らすのはひとつの選択肢なのである。
もちろん、都会に出たくて都会に住む人を否定したいのではない。
ただ、通勤に数時間かけてしまうことには疑問を覚えてしまう。
様々な事情があるだろうし、家族などがいればひとりの問題ではないのもわかるが、時間は有限で時間以上に大切なものはない。
最近ではリモートで仕事する人も一定数になっているようだが、改めて通勤が無駄であることを痛感したのではないかと思う。
住む場所を変えるだけで、全く生活が変わるとすれば、その一番の要因は時間の使い方にあるはずだ。
まだまだ外に出られない世の中だけれど、こんな時だからこそ普段の生活を見直してみるのが良いのかもしれない。
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