【コラム】日々に退屈さを感じたら些細なことをイベント化する


こんにちは!

なつのです!

本日は生活を楽しむためのコラムです!

些細なことでもイベントにできたら

日々を楽しむにはちょっとした工夫が必要だ。

何もせずにぼうっと暮らすのも人によっては最高の幸せなのかもしれないが、多く人間はその退屈さに耐えられない。

案外何もすることがない暇を楽しめないようにできているのである。

忙しい日々を送っていると「何もせずにゆっくりとした休日を過ごしたい」「ただぼうっとしていたい」と考えそうなものだが、連休などで2、3日程度ぼうっと本当に何もせずに過ごせば「退屈だ」となるだろう。

趣味や楽しみがあればそれに夢中になればいいが、趣味も楽しみが溢れていて選べない人や日々の忙しさに疲れすぎてしまって休日すら楽しもうとしない人にとっては趣味も生活を煩雑にしかねないものなのだ。

では無趣味の人は漫然に生活することだけしか選択肢がないのだろうか。

僕は違うと思っている。

そもそもを言ってしまえば何かしら趣味があった方が長い人生を楽しむことができると考えているから、多少無理矢理にでもいくつかチャレンジしてみて趣味は見つけた方が良いと思っている。

しかしどうしても趣味を探すのが億劫、でも生活に楽しみを持ちたいというのなら毎月決まった日に起こるイベントを洗い出してみるのはどうだろうか。

例えば、僕は家計簿をつけるのがひとつの趣味のようになっている。

何にいくらお金を使って、得られたお金のいくらを貯蓄投資に回せたのかを知るのが楽しいのである。

家計簿は1ヶ月ごとにつける性質上、すぐにデータが集まるわけではない。

電気代・水道代・ガス代などは毎月の決まった日に通知が来るようになっているので、家計簿は徐々に完成するようになっていく。

このピースをはめて完成させていく感覚が面白く、これらのピースを与えられるのは月の中に散らばっている。

これらは回収するというほどではないけれど、無趣味で日々の生活に張り合いがないのであればこのようなちょっとした日々のデータ集めも楽しめるのではないか。

データを集めることでなくとも、毎月この日にはお水が届くとか、この日には決まって美味しいものを食べるとかそのぐらいでも十分イベントになる。

そうやって些細なことでも毎月の事柄として埋めていくと、案外1ヶ月間毎日のように何かしらが起こっているようになるはずだ。

仕事に行って帰ってくることだけの生活に疲れたのなら、細やかなことをイベントとして数えてみれば多少の張り合いが出てくるかもしれない。

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