【コラム】習慣化の2ステップ

こんにちは!

なつのです!

今日は習慣化についてのコラムです。

習慣化が苦手だという人は、ぜひ最後までご覧ください。

習慣化の2ステップ

朝の習慣を継続しているだろうか。

一時期、モーニングルーティーンという言葉をよく見かける時があった。

ご存じかもしれないが要は個々人が毎朝何をやっているかということである。

日常生活を中心に発信しているひとりとしても、実は朝に何をしているのかというのは何度か文章にしている。

元々朝型だったということもあり僕は朝の時間をできるだけ大切に過ごしているつもりだ。

会社員に戻ってすぐの時には、朝にできなかった個人の仕事もここ半年ぐらいは朝の習慣に戻しているし、ほとんどの朝はしっかりと起きることができている。

そうそうこの感覚、と嬉しさを覚える。

会社員に戻った時に、やはり朝は忙しいと感じるようになってしまったが、そんな忙しい朝こそ自分の思うように時間を過ごし、継続の糧とできていることがやはり自信になっているのだ。

だから清々しい朝を迎えて、そのまま会社へ向かうことができるのである。

一方でだらしない部分も、当たり前のようにある。

僕はこんな朝の習慣をきっちりと毎日続けているかというと、実はそうでもない。

会社の休日には2度寝して至福の時を感じることもあるし、時間に余裕がある時にはいつもよりも少しだけ遅い時間にパソコンに向かう時もある。

習慣とは言いながらも、かなりゆるく続けているのだ。

これもまた継続の糧となっているように思う。

あまりにきっちりとしてしまえば、辛いだけで続かないようになってしまうからである。

僕は習慣のことをよく聞かれるけれど、大抵の場合は2ステップあるのだと答えている。

1つは無理矢理でもちょっとずつ毎日続ける期間。

その次にとにかくハードルを下げて1つのことを守る期間。

つまり、きっちりと理性とやる気で耐えられる時間は限られるから、エネルギーを使って走り始め、ある程度の慣性がつくのなら、それに任せられるようにハードルを下げてブレーキをかけない。

朝の習慣も全く同じである。

これを始めた2週間ほどは、会社でも眠気を覚えたものだが、今はむしろ快適だし、何より帰宅後のプライベートな時間を好き放題使えるのが嬉しい。

それでもハードルは低く、会社が休みになればゆっくりと過ごしながらも毎日の習慣は続けることができるのだ。

頑張るのは最初だけで十分なのだ。

あとは慣性に任せてゆっくりと続ける。

朝の習慣に限らず、習慣化するのが不得意という人は、まずこの2ステップを取り入れてみてはいかがだろうか。

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