【コラム】即行動して良かったこと・悪かったこと


こんにちは!

なつのです!

本日はフットワークが軽いことのメリット・デメリットに関するコラムです!

即行動するとどうなるのか

思い立ったら即行動できる。

悪く捉えればせっかちなので、すぐにやってみないとうずうずしてしまう。

そんな性格である。

全ての場面でこれが良かったかといえばそんなことはない。

配慮が足らずにのんびりした相手にイライラしてしまうことも1度や2度ではなかった。

さすがに少しは大人になれたこともあって、相手にまでせっかちなところまでは求めなくなったけれど、自分の性格としてはせっかちさは残っている。

できれば早く仕事を終わらせたいといつも考えているし、完成度よりは完成までのスピードを一つの大切なスペックとして取り組むことも多い。

もちろん時間をかけて作り上げる仕事はできる限り自分の満足のいくものを求めるが、特に依頼された仕事には納期という大切な約束事があるので取り組み方が少しだけ異なるのだ。

副業を始めるまではこの性格を意識したことは少なかったが、当時僕にいろはを教えてくれた師匠のような人は仕事のスピードは大切でそれも素質だと教えてくれていた。

それまではせっかちとしか思っていなかったことをポジティブに捉えられるようになったのだ。

即行動する性格は副業や個人で働く時にかなり役に立った。

サラリーマンの時には仕事は湧いてくるものだと思っていたけれど、ただ与えられる仕事と取りに行く仕事は訳が違う。

今は複業体制になっているので個人一本で稼いでいた昨年よりは依頼で書くような仕事は数を調整しているが、ガチガチにそれらで生計を立てねばと必死になっていた時には、やはり行動力は必要だった。

もし腰が重かったら個人の仕事を継続しようともなっていなかっただろう。

ある程度個人で稼げるようになってからも、その自由度を活かしてライター以外の仕事も行った経験もある。

ネットショップや移動販売、動画などを作ってみたこともある。

色々やって振り返ると9割は続いていない。

勢いで始めて合わないことを確認してすぐ撤退するを繰り返して来たのだ。

これをどう捉えるかは個々人に任せるけれど、僕は1割の続いたものがあるならそれで十分なのではと考えている。

振り返るとそれも即行動した結果なのだと痛感する。

即行動することは決して打率が良いわけではなさそうだけれど、手足を先に動かして打席に立っているから打席に立っていない人よりはヒットが打てる。

せっかちな割に時間も手間も掛かる方法なのだが、今思えば確実な方法でもあったのだ。

今の生活をもう少し良くしたいと考えるなら、打席に立ってみるのも悪くない選択肢なのではないか。

打席に立つことを一回経験すると自分に合っているもの合わないものを見つけるのが上手くなるはずだ。

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