
こんにちは!
なつのです!
本日は仕事に関するコラムです!
仕事のやり方のひとつ
仕事をする上で気をつけていることがある。
それはスピードだ。
納期と言い換えても良いかもしれない。
これは個人の仕事に限った話でないのはもちろんのことである。
会社の仕事もスピードを意識して行うようにしている。
頼まれたらできるだけ早く仕上げてすぐに提出・報告する。
いかにも意識高い系のような発言だけれど、僕が意識しているのはほとんどスピードだけなのである。
正直なところ仕事の精度は多少落ちるところがあるのは否定できない。
そんなことで良いのかと人によってはお叱りを受けそうなものだが、現にそうなのだ。
しかし、スピードを重視して仕事してきたことで損したなと感じたことはあまりないように感じる。
それはつまり質よりもスピードを重視する人が割合多いのではということだ。
たぶん僕がこの働き方で後悔したことがないのにはもっとちゃんとした理由もある。
スピードを意識して仕事すれば最初の報告時にはせいぜい60点が取れれば良い方で大抵は直しが入る。
すぐに直しに取り掛かり、再度報告すれば80点以上のものを作ることができる。
つまり、スピードを早めることで顧客・上司・同僚の反応を見ることができ、そこから足りないところは修正・追加をすれば良いだけなので、結局のところトータルにかかる時間が短くて済むのである。
仕事にかかる時間というのも、「仕事の質」に含まれるのは多分このためである。
だから全てで平均的な仕事をすることと同じかそれ以上にスピードに特化して仕事することには価値があるのだ。
僕は平均的に仕事するのが苦手なので、せめてスピードだけは早めて相手の時間を無駄にしないように気をつけている。
そつなくこなすことが苦手だというのなら、そんな働き方も一つのやり方なのではと思うのだ。
【今日の参考図書】
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