
こんにちは!
なつのです!
本日は家事に関するコラムです!
「頑張らない」と楽で続く
毎週休みになると次の週のために作り置きの料理をしている。
料理に限らず平日にやりたくない家事の類は大抵日曜日の午後にやるようにしている。
もちろん予定が入ったり、どうしてもできなかったりもするが、ひとり暮らしに戻って半年間はこれができなかった時はなかった。
僕は家事をする事には何ら抵抗がない方である。
面倒臭いと感じる事もあるけれど昨年までのように誰かと一緒に住んでいるような場合でも「家事は誰かがやらないと終わらない」と感じていたので、結局は自分でやる事も多かったのだ。
昔から両親は共働きで、祖父母も農業を懸命にやっている家庭だったので最小限の家事は手伝って来ていた事がこの価値観を作ったのだと思っている。
こんな風に書くと家事ができる男性だと自慢しているようだが、僕は決して家事が得意というわけではない。
どれも人並みにできれば良い方で、最近では家電にそのほとんどを任せてしまっているし、料理などの任せられないものはなるべく簡単に短く終わらせているような感じだ。
特に料理がこれにあたる。
僕はいつものお弁当はそれほど豪華でなくとも平気であり、ある程度栄養価が取れるのならそれで十分という考えである。
そのためほとんど毎日同じようなお弁当を会社に持って行っているのだ。
こうなると調理は単純になる。
つまり、最初から作るものが固定されているのでスケジュールは立てやすいし、何より段々と慣れてきて料理自体が楽になるのだ。
「先にお米を炊いておいて、その間にこれを作って…」とできる程度のことだが、最初の頃よりもだいぶと早く確実に作れるようになったと思える。
これはスキルアップしているとも言えるが、僕の感覚ではより手抜きするための工夫である。
「家事は誰かがやらなければ終わらない仕事」だけれど、会社に行って、家では個人の仕事もしてとなればそれなりに忙しくもある。
家事をしている時間はなるべく最小限にしたいのだ。
だからなるべく手を抜けるように頭を使って工夫する。
僕にとっての家事はそんなもんなのだ。
でもきっとそれで良い。
家族のために家事を頑張る方も多いかもしれないが、こんな価値観があることも頭の片隅においてもらえれば日々が少しだけ楽になるのかもしれない。
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