【コラム】体と心の両方を健康にできる方法

こんばんは!

なつのです!

今日は少しだけお得な話をしたいと思います!

では行きましょう!

体と心の健康のためにすぐにできること

体の健康も、心の健康も大切だ。

忙しい日々を過ごせば、どちらか一方でさえ大切にできない事もある。

それでも最近は、色々なメディアが体の健康の大切さも、心の健康の大切さも、声高に叫んでくれているおかげで、体も心も酷使している人も周りから言われる事で気がつけるようになったのだろう。

ただ、「心と体の健康が大切だよ」と言われたところで、一体何をすれば良いのかを教えてくれる人はそれほどいない。

実際に、僕が体調を崩した時には、「とにかく今は休んで」と言われたけれど、ずっと寝ている事なんてできなかったし、もしそうしていればただ苦しいだけの時間が長くなっただけだろう。

もちろん、何かを強制されるような事では、それこそストレスになりかねないので、「これをやりなさい」とはなかなか言えないのではないか。

ただ、それを差し引いても、「とにかく休んで」というのは曖昧で、何をすれば心と体を大切にできるのかと頭を悩ましかねないのも、また事実なのだ。

だから、僕の個人的な一意見として心と体の健康のために何をすべきかを伝えようと思う。

結論から言うと、心と体の健康のために歩いてみてはどうかと言う事になる。

散歩ともウォーキングとも言える。

「健康のために1日1万歩こう!」などとはよく聞くものだし、歩く事は有酸素運動になるから体に良いという事は、改めて僕が書くことでもないだろう。

ランニングも良いのだが、人によってはランニングはハードルが高いかもしれないし、ランニングは強度を上げすぎてしまってコルチゾールというストレスホルモンを分泌させるようなので、特に心と体の健康を考える上で万人に受け入れられそうなのは、歩く事なのである。

体については、ここまでにして、どうして心の健康のために歩いて欲しいのかを書いていこう。

先に言うと、心の健康と歩く事の関係性は僕自身の経験談になるので、ご了承いただきたい。

まず汗を流すことは、それだけで気分転換になるし、気分が上向きになる。

それは有酸素運動との関係性だとも言えるが、ゆっくりと歩く事は景色を楽しむ事もできるし、ラジオや好きな音楽を楽しみながら歩けば部屋で鬱々としながらそれらをしている時とは気持ちが全く違ってくるようになる。

そして何より、歩くことは有酸素運動にも関わらず、始めるハードルが低い。

つまり誰でもすぐに始められる健康法なのだ。

筋トレと組み合わせるのがオススメだが、筋トレもハードルが高いのなら、少し長めに歩くだけでも結構脚全体の筋肉を使用するので、慣れないうちは逆に脚の筋トレとしての要素もあると思えば、歩く事のメリットはさらに増す。

また、散歩はひとりで行う必要もない。

なかなかランニングとなると、誰かを誘うのは難しいけれど、「一緒に歩かない?」と言うのは簡単だ。

一緒に散歩しながら、楽しく話せばさらに心の健康につながるのではないか。

このように書いていくだけでも、歩く事が心の健康面にも影響する点は多い。

人生100年時代というからには、体の健康だけでも、心の健康だけでも、どちらか一方だけでは足りないのだ。

長く続けるためには、最初からハードルが低い方が良いに決まっている。

ぜひ、歩いてみて欲しい。

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