【コラム】買い物で後悔したくない

こんにちは!

なつのです!

今日は買い物についてのコラムです!

良い買い物と後悔する買い物

良い買い物とはなんだろうか。

すぐに思い付くのは誰かへのプレゼントとか贈り物だ。

自己満足になっては誰かの迷惑になりかねないものの、送る相手のことを考えて贈り物をするような時には大抵の場合は喜んでもらえるし、自分が何かをもらった時には嬉しいと感じる。

ものには限らず誰かが喜ぶことにお金を使うのは良い買い物だろうと思うのだ。

では自分のための買い物で良い買い物とはなんだろうか。

正直なところこの答えはわからない。

しかしながら、なんとなくわかって来ていることもある。

それは自分がしっかりと価値を感じるものにお金をかけられた時に満足感が高いということだ。

これは一例だが、僕の場合だと個人の仕事の相棒であるパソコンや、家事を支えてくれる家電などである。

これらにはそれなりにお金がかかっていて、コストよりも快適さとか機能を優先していた。

ひとり暮らしに戻る時にはそれなりにお金が必要になったものの「失敗したなぁ」とは一度も思ったことはない。

そこにはやはりかけた金額よりも快適さと機能に満足できるだけの価値の方が上回っているからなのだろう。

この逆を考えれば、悪い買い物とは何かわかる。

つまり価値の感じないものにお金を払ってしまった買い物である。

「価値の感じないものにお金をかけることなどあるのか?」などという言葉をいただきそうなものだが、本当に必要なものとか毎日の生活を快適にしてくれるものなど数が限られていると考えれば、本当は不要なものだったり衝動的に買ってしまったものの方が多いことになる。

今までにどれだけのものを手放してきたのかを考えれば簡単なことだ。

ここ数年でかなりの量の物を手放した。

大学時代から集めてきた本さえ、電子書籍の利用頻度が格段に上がったので9割以上を手放した。

売ったり、人にあげたり、捨てたりして今の部屋は狭い割にスッキリしている。

それでも快適に過ごせる。

なんならものが少ない方が手間がかからないし、スッキリしていて心地が良い。

そしてここに残っているものを見ると「いい買い物したなぁ」と思えるのだ。

不要な物を捨てて来て今まで残っているものだし、僕の生活に深く根付いているのだから間違いなく価値を感じた買い物だったというわけである。

確かめなければわからない買い物も多いのも事実だけれど、ただ何も考えずにお金を捨てるようなことは避けたいと感じるのだ。

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