
こんにちは!
なつのです!
忙しい毎日を送るあなただからこそ感じられる自由について書きました。
忙しいから自由を味わえる
お休みの朝がとても好きである。
いつもは朝活と称してライターの仕事などを朝に行って、そこから支度をして職場に向かう毎日だ。
決してのんびりと過ごす朝を送っているとは思っていない。
仕事、そして仕事の毎日になりつつある。
しかし一方で会社では「なつのさんは独身で子育てもしていないから生活も楽よね」なんて、悪気はないのだろうけど一方で考えもないパートのおばさんの一言に引っかかることもある。
今時でもこんなことを平気で言ったりするんだと驚く。
まぁ、このパートのおばちゃんも悪い人じゃないのは十分に知っているから、たぶん一昔前におばちゃん自身が言われてきたようなことなのだろう。
何よりもパートのおばちゃんの生活よりも、僕の生活が楽だということは間違っていないとも思える。
毎日のように朝から晩までバタバタとした生活を送っているが、夜には好きに文章を書いているし、割とのんびりドラマやアニメを見ながら作ったご飯を食べて、時にはお酒を飲んだりもしている。
対してパートのおばちゃんはお孫さんの面倒を見ることが楽しい反面、時間的には忙しいと感じているようで、それらをまとめると「独身で生活が楽ね」となる。
僕の生活は楽かどうかでいえば、きっと楽な方だとは思う。
しかし、忙しいから充実していないとはどうしても思えない。
これに関してはきっとパートのおばちゃんもそうだ。
なんだかんだお孫さんの面倒を見ていることで、彼女の人生は素晴らしいものになっている。
これは僕が逆に子育てを美化しているようなところがあると受け止められるかもしれないけれど、パートのおばちゃんが楽しそうにお孫さんの話をする姿を見ていると、家でも忙しいのは多少の不満と感じているように思えるのだ。
忙しすぎるとどうしても自由な時間などなくなるから、何かと不平不満が現れるけれど、結局一番しんどいのは暇でかつやりたい事もやる事もない状態だ。
忙しさにはちょうど良いところがあるのだ。
そのちょうど良さを味わえるのが、僕にとっては休日の朝なのだ。
いつも通りに起きて朝の仕事はするけれど、出社する必要がないからのんびりと仕事しても良いし、なんなら途中で切り上げて散歩に出かけることもできる。
つまり忙しさが隣にあるからこそ感じることのできる自由さなのだ。
この感覚は複業に戻ったここ1年の独特なものであり、個人時代とは少しだけ違う感覚だ。
自由と忙しさのバランスがちょうど良くなってきたのだろう。
まぁ忙しさとお金のバランスという項目もあるのだろうけど、時間と生活の充実の方を優先する人も少なくない。
ぜひ、ゆっくりとした休日にこそ、忙しさを隣に置いて自由を感じてみてはいかがだろうか。
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