【コラム】「回避できない比較」は誰にでもある

こんにちは!

なつのです!

今日は短めのコラムですが、「比較癖はないけど時々比較して落ち込む」人に知って欲しい事実を紹介します。

「回避できない比較」は誰にでもある

誰かと自分を比較する。

比較をしたくないけれども、無意識的にしてしまうという人もいるだろう。

僕も完全には否定できない。

「他人と比較しても何も良いことはない」「比較すべきは過去の自分」などとよく聞くけれど、意識的にそう思ったとしても、無意識に比較していたということは誰にだって起こりうる。

誰とも関わりがない人というのは珍しいが、大抵の人は人と関わって生きているし、直接的な関わりが少なかったとしても情報が流れ込んできて嫌でも比較してしまうなんてことは別に珍しいことでも何でもない。

普段は比較などせずにマイペースに生きている人だって、状況やきっかけで比較することだってある。

だから「他人と比較するな」と言われたところで完全に比較せずに済むということは奇跡的な確率なのだと思うのだ。

つまり、比較することからは逃げられないということなのだ。

では比較の全てを諦めて受け入れられれば良いかというと、僕ならそんなストレスフルな選択はしたくないなと感じるし、そんな価値観は避けたい。

知っておいた方が良いのは「回避できない比較がある」という事実である。

どんなポイントで比較してしまうのかは人それぞれだし、その時の状況などで大きく変化するだろうから、一概にこれという例はあげられない。

どんな人にも「回避できない比較」はあるのだ。

ただ、この「回避できない比較」を認識しているのと、認識していないのとでは比較してしまった時の損傷が大きく異なる。

最低限の予防策とも言い換えられるだろう。

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