
こんにちは!
なつのです!
今日は流行りと長く使えるものを取り上げたコラムです。
流行りものより長く使えるもの
何に価値を感じるかは人それぞれである。
人によっては陳腐に感じるものも、別の人によっては何よりも大切なものであることも珍しいことではない。
要するに価値観の話である。
僕はこの先に続いていくものに価値を感じる。
全部が全部ではないものの、継続できないようなものにはあまり価値を感じないのである。
その場限りだったり、結局はどこかのタイミングで辞めそうなものにはあまり惹かれないのだ。
だから流行りものにはあまり興味がない。
心のどこかで「どうせすぐ無くなるんだろうな」と思っている自分がいるのだ。
これだけものが溢れる世の中に身を置いているからそれも仕方がないことかもしれない。
どんどん新しいものが生み出してはそれを売りたい人と、新しいものばかりを求める人が出会ってお金が動く。
そうやって経済は動くのだけれど、その時に感情が動く、つまり感動しているのだろうか。
あくまでもこれも僕の価値観だから好き勝手言っているだけの話で、流行りものに飛びつくのが悪いと批判したい訳ではない。
これだけものが溢れる世の中において、どれだけの人がすごく大切にしているものを有しているのだろうかとそう考えるのだ。
僕は割ともの持ちが良い方で、つい先日13年使った炊飯器が故障したことをきっかけに長く有しているものを数えることになった。
長いものは大学生の時からずっと使っているものが数個、新卒の社会人になってからずっと使っているものが数個。
大学から使っているものはすでに10年以上使っている計算になり、新卒から使っているものは7年ほど使っている計算になる。
流石に消耗品をずっと使うのは不可能だけれど、僕はこんな風にずっと使えるものや続いていくことに高い価値を感じる。
新しくジムニーを契約しているが、これを選んだのは運転の楽しさだけでなく丈夫であり、人生の一台として長く乗れるとても価値がある相棒だと思えたからというところもある。
もちろん続くかどうかを実験する過程では付き合いの短いものを使ってみる必要があるが、僕はその先を考えるのも好きなのである。
これが深めるということではないだろうか。
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