
こんにちは!
なつのです!
本日は愚痴に関するコラムです!
愚痴を言える環境って必要
仕事に愚痴はつきものである。
違うという人もいるだろうけど、仕事も人間関係の一部なのだから愚痴のひとつもでない方がおかしいと思うようになった。
やりたい仕事とか、キラキラしているかのように見えるキャリアとかそんなものを巷ではよく聞くようになったけれど、実際にどれだけの人がそのような好きを仕事にしているのだろうか。
多分少数派だろう。
大抵の人はなんとなく騙し騙しで、それなりに辛いことと楽しいことを感じながら仕事しているのではと思う。
そこには夢なんてものはなく、かなり現実的にお金を稼ぐことが大きなウエイトを占めている。
それこそ夢がないなどと言われてしまいそうなものだけれど、お金を稼ぐために仕事をすることの何が悪いのだろうか。
むしろ健全で至って普通の事で、それをなんとなくでもできるのも一つの才能であり適性であると思う。
仕事ってそういうもんだよねと思えれば、別にキラキラ仕事でなくとも生きていく上では何も問題にはならない。
だから仕事では愚痴をこぼせるぐらいの方がよっぽど良い環境なのではと思う。
愚痴をこぼす時、そこにはそれを聴いてくれる同僚や家族、友人がいる。
その目の前にいる人の存在をありがたいと思えるのも、仕事に愚痴があるからなのだ。
僕もさすがにブログにまで仕事の愚痴を書こうとは思わないけれど、会社の同僚とは愚痴もこぼす。
その度に健全だと再確認できる。
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