【コラム】朝活が教えてくれた時間の大切さ

こんにちは!

なつのです!

今日は「朝活」に取り組んで感じたことをコラムにしました。

朝活が教えてくれた時間の大切さ

朝活を継続中である。

元々朝型だったためそれほどハードルは高くなかったのは間違いないけれど、時間の自由さが魅力の個人事業主から会社員の掛け持ちに転身したことで生活が大きく変化し、当初は朝の過ごし方も変わってしまっていた。

会社員の仕事はほとんど定時上がりできるし、複業には重要なお休みの日数もそれほど悪くない数字だから、きっと世間で言うような大変さはないのだと感じる。

ただそれでも新しい仕事を始めたことで、その環境に慣れるまでは心も体も疲れるのは当然のことだ。

疲れを癒すために長く睡眠時間を取るのは間違いではなさそうだが、ここでは朝活をしようという頭は無くなっていた。

僕は個人で働いていた時も朝起きて活動していたが、かつて副業を始めた頃が会社から帰宅後に個人の仕事をする生活をしていたせいかその生活に戻ってしまっていた。

会社から戻ってきてからの仕事はかなり精神的なハードルもあったと今では思う。

継続こそしているが、家のドアをくぐって部屋についた後に「さて仕事して、筋トレして、今日は有酸素運動もしたいなぁ」と思える日は相当に体力も精神力も残っている時だけだった。

ほとんど仕事だけで精一杯で、筋トレにすら辿り着けずに終わることが大半だった。

会社員の仕事もそれなりにやっている証拠だと思えるが、それでも個人でやりたいなと思えることを少し犠牲にしている感じがしてしまってあまり良い気分ではなかったのは事実だった。

そんなことを感じだした頃、段々と会社員の生活を思い出し仕事のリズムぐらいは掴めてきたことをきっかけに朝活を始めることにした。

起き抜けのスッキリとした頭で個人の仕事をできる限りやることにしたのだ。

そんな選択をして早くも2ヶ月以上が経過しているが、朝活は間違いなく自分のスタイルだと思える。

朝に全部あるいはほとんどの個人の仕事を終えられると、会社から帰ってきた後すぐにプライベートの時間となる。

この感覚が平日を豊かにしてくれる。

もちろん朝の時間だけで個人の仕事が終われなければ帰宅後にそれに取り組むのだけれど、帰路についた段階で「それほど掛からずに終われるぞ!」と思えるのは気持ち的にもスッキリする。

習慣を継続するにはやはり自由でプライベートな時間がどうしても必要になる。

つまりは心地良く生活するための時間の捻出がどこかで必要になるということだ。

それを形にできるのが僕の場合は朝活だったのだ。

今の生活が忙しくてどうしようもないという人はたくさんいるだろう。

本当にお疲れ様です。

それでももう少しだけ時間の余裕が欲しいと考えるのならまずは捻出してでも自分の時間を確保することをしてみてはいかがだろうか。

1ヶ月もしないうちにあなたは自分の時間を得られるだけの習慣が身につくだろう。

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