
こんにちは!
なつのです!
休みは好きですが、継続の敵だと感じます。
休みと継続
桜が散り、春というよりも夏に近いような陽気になっています。
まだ4月も中旬ではありますが、時間の流れは非常に早く、そうこうしている間に段々とゴールデンウィークとなるようですね。
会社にまだまだ慣れないこの時期になぜ連休があるのでしょうか。
本当に不思議で仕方がありません。
長い連休のうちにせっかく覚えたことも忘れるし、仕事以外のやる気が削がれることだってないこともないんです。
新卒の時の僕は間違いなくゴールデンウィーク明けにやる気を無くしていました。
情けないことですが、本当のことです。
なんというかカレンダーのいたずらですよね。
休むって非常に大切なことですが、一方では継続の妨げになると僕は思っています。
僕はこのブログも含めて、物書きの仕事をここ数年毎日ずっと続けています。
毎日やれば多くやる日も短くやる日も当然ありますが、間違いなく毎日やっています。
大晦日だろうと元旦だろうと、ゴールデンウィークだろうと、お盆だろうと。
昨年は心的にひどい時もありましたが、それでも僕は書くことだけはやめませんでした。
とても辛い状態でしたが、そこでやめたらきっと落ち込んだ以上に後悔してしまう記憶になると思ったからです。
ちょっとやり過ぎのように思えるかもしれませんが、僕は旅行先でも実家に帰省してもどこでもパソコンに向かいます。
これも旅行や帰省を習慣が継続できなかった言い訳にしたくないからです。
これは強い意志とかではなくて、勿体無くてそうしている感じです。
一回足を止めてしまえばそれまでに思えるのです。
一種の強迫観念なのかもしれませんね。
会社員に戻って2年目に入っていますが、休日の捉え方は新卒サラリーマンの時とはかなり違っています。
これは個人事業の経験のためですが、少なくとも継続することには役立っているなと感じます。
極論かもしれませんが、僕は休みの入れ方を学ぶぐらいなら最初から毎日少しでも続けるやり方を学んだ方がいいのではないかと思うのです。
継続が全てではありませんが、何も続けられない人には言えないことを継続している人は言えます。
ちょっと偉そうですが、そういうもんじゃないかなって思います。