
こんにちは!
なつのです!
今日は長期的に考える視点と短期的に考える視点についてのコラムです。
視点や考え方は長期短期で使い分ける
長期戦と短期決戦は使い分けねばならないと思っている。
長距離走が得意な人、短距離走が得意な人がいるように、きっとどちらも得意不得意があると思う。
特に長期戦が得意という人は少ないかもしれないが、案外日々少しずつ変化することを楽しめる人もおり、そういう人は長期戦に向いている。
逆に短期決戦に向いている人はすぐに結果を求められる世の中だから、会社などでは非常に有り難がられる存在だろう。
これは長所短所のようなもので、得意な誰かが、不得意な誰かを支えることが得策だ。
しかしながら、仕事や家庭のことだけであれば誰かと補完しあうことも可能だが、個々人の中にも長期的に考えた方が良いことと短期的に考えた方が良いことがどちらも存在する。
例えば、資産形成は一般的には長期的に考えねば非常に大きなリスクを伴ったり、類まれなセンスや大いなる努力、時には運まで味方につけなければ短期的にはなり得ないものである。
一方で、例えば副業を始めるような時には短期決戦で結果を出さないと継続が難しくなることがほとんどで長期戦に持ち込むことができないのである。
一例ではあるが、このように副業して資産形成をするという行為だけでも長期戦と短期決戦の両方をうまく使い分ける必要がある。
そこには得意も不得意もない。
王道、つまり誰でもできる方法でやろうとすればやり方に順応する必要も出てくるのだ。
個人の中にもきっと長期的にやった方が良いこと、短期的にやった方が良いことは分かれていて、それに順応することもあるはずだ。
健康を気遣ってダイエットするとか、筋トレするとかは長期的に考えねばならないだろうし、勉強して知識を身につけるのならある程度は短期的にことを運ばねばなるまい。
継続ができないという人は短期的な視点しか持ち合わせていないのかもしれない。
短期的にある程度の結果を出すことはできるものの、それを長期的な結果にまで落とし込むことが困難なのだ。
うまく使い分ける考えがあるだけでも結果は変わってくるかもしれない。
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